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2024/02/21 - SREHD(2980) の関連ニュース。 SREホールディングス<2980.T>は押し目を狙ってみたい。 同社は不動産・金融・IT・ヘルスケア領域向けにパッケージ化した業務支援型クラウドツールなどを提供するAIクラウド&コンサルティング(AICC)事業と、アセットマネジメントや売買仲介コンサルティング、デベロップメント・インベストメント事業を手掛けるライフ&プロパティソリューション(L&P)事業が2本柱。24年3月期第3四半期累計決算は、AICC事業のクラウドサービスで顧客基盤の拡大とともにストック収入を着実に積み上げたほか、前期に実施した一部プロダクト利用料の引き上げ効果も寄与。L&P事業

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<注目銘柄>=SREHD、IT・ヘルスケア領域立ち上がり順調

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2024/02/21 10:00
<注目銘柄>=SREHD、IT・ヘルスケア領域立ち上がり順調  SREホールディングス<2980.T>は押し目を狙ってみたい。

 同社は不動産・金融・IT・ヘルスケア領域向けにパッケージ化した業務支援型クラウドツールなどを提供するAIクラウド&コンサルティング(AICC)事業と、アセットマネジメントや売買仲介コンサルティング、デベロップメント・インベストメント事業を手掛けるライフ&プロパティソリューション(L&P)事業が2本柱。24年3月期第3四半期累計決算は、AICC事業のクラウドサービスで顧客基盤の拡大とともにストック収入を着実に積み上げたほか、前期に実施した一部プロダクト利用料の引き上げ効果も寄与。L&P事業の大型案件の利益上振れやアセットマネジメント収益の拡大もあり、営業利益は15億1000万円(前年同期比41.5%増)と大幅増益を達成した。

 注目は、AICC事業における高単価・高収益が見込めるIT・ヘルスケア領域の立ち上がりが、計画を上回るペースで進んでいることだ。従来主力の不動産の平均単価が6万円/月(契約社数3696社)であるのに対して、金融・IT・ヘルスケア領域の平均単価は62万円/月(契約社数151社)と高く、今後これら隣接領域の収益寄与が本格化すれば業績へのインパクトも大きい。更に、飲食・物流領域においても提携パートナーとのソリューション共同開発を開始するなど、来期以降の継続成長への仕込みが前進しており、業績拡大基調が続きそうだ。

 会社側では24年3月期営業利益21億5000万円(前期比27.5%増)を予想。一方、調査機関のなかには今期営業利益22億円強、25年3月期同30億円強を見込むところもある。(仁)

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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