セイヒョーが後場急上昇、「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載を解消
同社では、14年2月期から連続して営業損失を計上したことから、15年2月期第2四半期において継続企業の前提に関する重要な疑義が存在する旨の記載をしていたが、16年2月期に黒字転換し、17年2月期においても営業利益5900万円(前期比2.9倍)予想と黒字継続を見込んでいることから記載を解消するという。
なお、同時に発表した16年2月期単独業績は、売上高35億2400万円(前の期比3.2%増)、営業利益2000万円(前の期8500万円の赤字)、最終損益6100万円の黒字(同1億1900万円の赤字)だった。また、17年2月期は、売上高38億円(前期比7.8%増)、営業利益5900万円(同2.9倍)、純利益5500万円(同11.1%減)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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