―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の水準から22日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.2 いちご <2337>
22年2月期の連結経常利益は前の期比4.1%増の74.7億円に伸びたが、23年2月期は前期比4.3%減の71.5億円に減る見通しとなった。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<3969> エイトレッド 東S -8.86 4/21 本決算 10.68
<2337> いちご 東P -4.73 4/19 本決算 -4.30
<4733> OBC 東P -2.10 4/21 本決算 3.22
<2300> きょくとう 東S -1.34 4/15 本決算 黒転
<2798> Ysテーブル 東S -0.96 4/18 本決算 72.61
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした22日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
いちごのニュース一覧- <12月12日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/12/13
- 信用残ランキング【売り残増加】 関西電、すかいらーく、ヒューリック 2024/12/08
- いちご太陽光および風力発電所 月次発電実績(2024年11月)のお知らせ 2024/12/04
- Ichigo Solar & Wind Power Generation & CO2 Reduction Data - November 2024 2024/12/04
- 自己株式の取得状況のお知らせ 2024/12/02
マーケットニュース
- <動意株・26日>(前引け)=ユカリア、ミツバ、タウンズ (12/26)
- ◎26日前場の主要ヘッドライン (12/26)
- 自動車株全面高に買われ業種別上昇率で一頭地を抜く、低PBR宝庫で業界再編や買収思惑が株価刺激◇ (12/26)
- 11時の日経平均は153円高の3万9283円、トヨタが23.43円押し上げ (12/26)
おすすめ条件でスクリーニング
いちごの取引履歴を振り返りませんか?
いちごの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。