イェレン発言に注目・・・・・
又、雇用統計発表週と云う事もあって、米国債利回りが上昇を継続。これがFRBの12月利上げ観測を強める事にもつながり、ドルの押し上げ要因となりました。
本日の東京時間は、日本郵政3社の新規上場を囃して日本株が急伸。これがドル円の支援材料となり、午前中には、121.30円台まで上げ幅を拡大しました。
今夜の海外市場では、イェレンFRB議長やダドリーNY連銀総裁の発言が予定されており、12月利上げに意欲的な発言が飛び出せば、ドル円は121円台後半まで続伸する可能性もありそうです。
こんにちは。
ローマのトレビの泉の修復が終わり、一般公開が再開したそうです。修復費用を高級ブランドメーカーが負担した事も話題になっています。そう云えば、随分前に一度行った事があり、云い伝え通りに、後ろ向きでコインを投げましたが、未だにローマへの2度目の訪問は実現しておりません。
それでは、ドル円の推移と今後の予想です。
昨日の海外市場では、前日のISM製造業景況指数発表後から続く、ドルの堅調地合いが継続し、ドル円は121円台に上昇しました。
又、雇用統計発表週と云う事もあって、米国債利回りが上昇を継続。これがFRBの12月利上げ観測を強める事にもつながり、ドルの押し上げ要因となりました。
本日の東京時間は、日本郵政3社の新規上場を囃して日本株が急伸。これがドル円の支援材料となり、午前中には、121.30円台まで上げ幅を拡大しました。
今夜の海外市場では、イェレンFRB議長やダドリーNY連銀総裁の発言が予定されており、12月利上げに意欲的な発言が飛び出せば、ドル円は121円台後半まで続伸する可能性もありそうです。
又、ADP雇用者数ISM非製造業景況指数の発表も予定されています。前者の予想は18万人増、後者の予想は56.5となっており、予想よりも弱い数字が出て、売られる事があれば、押し目買いのチャンスとなりそうです。