ドル円、暫くはレンジ取引か・・・・・
今日は米国では重要な経済指標の発表はありませんが、投機筋の円売りポジションが積み上がっていた為、黒田総裁の発言が蒸し返されて、再び、下値を模索する局面は見られるかもしれません。
日足のチャートでは、122.30円台には一目均衡表の基準線があり、このレベルでは一旦は下げ止まると見て、押し目買いなら、このレベルを意識したい処だと思います。
一方、これまでは123.70円台がサポートと見られていた為、逆に当面はこのレベルがレジスタンスになるものと思われます。暫くはレンジ取引が続くものと思われます。