プラップＪが２月中間期営業利益を上方修正、想定外の高利益率案件を受注

　プラップジャパン<2449.T>がこの日の取引終了後、集計中の第２四半期累計（９～２月）連結業績について、売上高を従来予想の２６億８１００万円から２６億７２００万円（前年同期比１．０％増）へ下方修正した一方、営業利益を同２億６２００万円から３億６８００万円（同４６．０％増）へ、純利益を同１億６００万円から１億８６００万円（同２．１倍）へ上方修正した。期初に想定していなかった危機管理広報コンサルティングなどの利益率の高い案件を受注したことなどが要因としている。


出所：株経通信（株式会社みんかぶ）