日本ラッドがストップ高、ビッグデータ領域で電通大と技術連携
日本ラッド<4736.T>が前日比80円ストップ高の414円まで買われている。同社はきょう、ビッグデータ領域で電気通信大学と技術連携すると発表。これが材料視されているようだ。
同社はリアルタイムデータ処理領域の高速化手段としてFPGA(書き換え可能な論理回路が多数配列された大規模集積回路)の活用を進めており、このほど同分野の研究を進めている電通大の吉永・吉見研究室が開発したFPGAを用いた高速処理基盤の使用権を取得し、産学共同で実用化を進めることで合意。同社では研究成果を15年度中に実用化、商品化を目指すとしている。
日本ラッドの株価は9時35分現在414円(△80円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
同社はリアルタイムデータ処理領域の高速化手段としてFPGA(書き換え可能な論理回路が多数配列された大規模集積回路)の活用を進めており、このほど同分野の研究を進めている電通大の吉永・吉見研究室が開発したFPGAを用いた高速処理基盤の使用権を取得し、産学共同で実用化を進めることで合意。同社では研究成果を15年度中に実用化、商品化を目指すとしている。
日本ラッドの株価は9時35分現在414円(△80円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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