東日本ハウスの第3四半期は消費増税と屋内プール閉鎖の影響で減収大幅減益
東日本ハウス<1873.T>は2日取引終了後に今14年10月期の第3四半期(13年11月~14年7月)の連結決算を発表。売上高361億7100万円(前年同期比2.5%減)、営業利益15億8200万円(同34.6%減)と減収大幅減益になった。
住宅の新規受注が消費税増税後の反動で減少、岩手県雫石町の屋内プール「けんじワールド」の閉鎖とこれに伴う隣接する「ホテル森の風鴬宿」の宿泊客減少により、売り上げが減少し、利益が落ち込んだ。
通期は売上高605億円(前期比7.3%増)、営業利益64億円(同16.2%増)と従来予想を据え置いている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
住宅の新規受注が消費税増税後の反動で減少、岩手県雫石町の屋内プール「けんじワールド」の閉鎖とこれに伴う隣接する「ホテル森の風鴬宿」の宿泊客減少により、売り上げが減少し、利益が落ち込んだ。
通期は売上高605億円(前期比7.3%増)、営業利益64億円(同16.2%増)と従来予想を据え置いている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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