青木あすが続急伸、受注採算改善で利益急拡大し6年半ぶり高値圏
青木あすなろ建設<1865.T>が続急伸、時価は08年2月以来6年半ぶりの高値圏を走っている。国策を背景とした旺盛な建設需要が業界に強力なフォローウインドをもたらせている。一方で現場の人手不足の問題や資材価格の高騰で建設コストも上昇しているが、同社は労務費や資材費上昇の転嫁が順調に進んでおり、完成工事総利益率改善が顕著だ。案件も官公庁向けへのシフトなどで選別受注効果が発現している。同社の14年4~6月期の連結決算営業利益は前年同期比5.7倍となる3億2800万円と高水準の変化をみせており、既に第1四半期で中間期計画3億円を超過していることもあって、好業績を評価する買いが続いている。
青木あすの株価は11時30分現在686円(△32円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
青木あすの株価は11時30分現在686円(△32円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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