アールテックが1対200株の株式分割と決算を発表、14年3月期は増益転換
アールテック・ウエノ<4573.OS>がこの日の取引終了後、6月30日時点の株主に対する1対200株の株式分割を発表(効力発生日7月1日)。併せて7月1日より単元株式数を100株とする単元株制度を採用するとし、これにより単位当たりの投資金額は実質2分の1となる。
また同時に発表した決算では、13年3月期は売上高45億5200万円(前の期比12.3%増)、経常利益8億9000万円(同17.0%減)の増収減益となったものの、続く14年3月期は売上高49億9100万円(前期比9.6%増)、経常利益9億7400万円(同9.4%増)と増収増益転換を見込む。13年3月期は、ロイヤルティ収入の減少に伴う売上総利益率の低下と網膜色素変性治療薬(UF-021)の第3相臨床試験開始などに伴う研究開発費の増加で減益を余儀なくされたが、14年3月期はAMITIZAカプセルの寄与に加えて、ロイヤルティ収入の増加などが期待でき、増益を見込んでいる。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
また同時に発表した決算では、13年3月期は売上高45億5200万円(前の期比12.3%増)、経常利益8億9000万円(同17.0%減)の増収減益となったものの、続く14年3月期は売上高49億9100万円(前期比9.6%増)、経常利益9億7400万円(同9.4%増)と増収増益転換を見込む。13年3月期は、ロイヤルティ収入の減少に伴う売上総利益率の低下と網膜色素変性治療薬(UF-021)の第3相臨床試験開始などに伴う研究開発費の増加で減益を余儀なくされたが、14年3月期はAMITIZAカプセルの寄与に加えて、ロイヤルティ収入の増加などが期待でき、増益を見込んでいる。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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