*14:26JST SIGグループ---3Qも2ケタ増収・純利益大幅増、通期連結業績予想の上方修正に加えて期末配当金の増配を発表
SIGグループ<4386>は12日、2025年3月期第3四半期(24年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比26.0%増の64.42億円、営業利益が同91.6%増の4.50億円、経常利益が同119.7%増の5.15億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同144.0%増の2.86億円となった。
同社グループのシステム開発及びインフラ・セキュリティサービス事業の各分野において、人材の確保が難しい状況の中、新規受注の獲得も順調であった他、前期末に子会社化した会社の貢献があった結果、売上高は好調に推移した。システム開発の売上高は前年同期比13.0%増の43.71億円、インフラ・セキュリティサービスの売上高は同66.4%増の20.70億円となった。
2025年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比24.5%増(前回予想比7.5%増)の86.00億円、営業利益が同46.2%増(同23.8%増)の5.20億円、経常利益が同65.2%増(同34.1%増)の5.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同58.8%増(同35.7%増)の3.80億円としている。
また、当第3四半期累計期間における業績等は順調に推移しており、また、当期の親会社株主に帰属する当期純利益についても当初計画を上回ることが見込まれることから、1株当たりの期末配当金予想について、前回予想から1.00円増配(前期に比べて6.00円増配)の13.00円とすることを発表した。この結果、1株当たりの年間配当金予想は、前期に比べて11.00円増配の25.00円となる予定。 <ST>
同社グループのシステム開発及びインフラ・セキュリティサービス事業の各分野において、人材の確保が難しい状況の中、新規受注の獲得も順調であった他、前期末に子会社化した会社の貢献があった結果、売上高は好調に推移した。システム開発の売上高は前年同期比13.0%増の43.71億円、インフラ・セキュリティサービスの売上高は同66.4%増の20.70億円となった。
2025年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比24.5%増(前回予想比7.5%増)の86.00億円、営業利益が同46.2%増(同23.8%増)の5.20億円、経常利益が同65.2%増(同34.1%増)の5.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同58.8%増(同35.7%増)の3.80億円としている。
また、当第3四半期累計期間における業績等は順調に推移しており、また、当期の親会社株主に帰属する当期純利益についても当初計画を上回ることが見込まれることから、1株当たりの期末配当金予想について、前回予想から1.00円増配(前期に比べて6.00円増配)の13.00円とすることを発表した。この結果、1株当たりの年間配当金予想は、前期に比べて11.00円増配の25.00円となる予定。 <ST>
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