中学国文法、科学と人間生活、数Cに単元追加
AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)は、AI教材「すらら」に搭載している国語、数学、科学と人間生活にコンテンツを追加し、2025年3月4日より提供開始します。
今回は、苦手とする生徒が多い「国文法」や高卒認定資格など理科の単位取得に対応する「科学と人間生活」、今年度の共通テストに新設された「数C」の3科目のコンテンツを拡充します。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/534/3287-534-50b9c4a46e238508cd2ba20ebd8c80b8-1611x428.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
教育現場の変化に伴う、生徒や先生の幅広いニーズに対応
すららネットでは、2007年から「すらら」の提供を開始しています。様々な教育現場の変化に合わせ、常にコンテンツ拡充や機能のアップデートなどに取り組んでいます。今回は、現場の先生方のご要望や学習者のニーズの変化、国の新しい方針を踏まえて、コンテンツを拡充しました。
【中学国文法】
「読む・書く・話す」の基礎となる国文法を楽しく体系的に学ぶ
これまで「すらら」の中学生向け国語コンテンツは、主に読解スキルの習得に重点を置き、初見の文章を読み解く力を養う体系的なカリキュラムを提供してきました。しかし、学校や学習塾の現場からは、定期テストや入試対策に必須でありながら、多くの生徒が苦手とする国文法分野のコンテンツを求める声が多く寄せられていました。
国文法が苦手になりやすい理由の一つは、学校教育での履修が学年ごとに分断され、体系的に学ぶ機会が少ないことです。この課題を解決するために、「すらら」ならではの特長である「ゼロからスモールステップで積み上げる学び」や「体系的な学習」による国文法のコンテンツを新たに開発しました。
このコンテンツは、「わかった」「できた」という成功体験を積み重ねることで、国文法の知識や技能を楽しく身につけ、さらに実生活で活用できる力を育てます。結果として、生徒の国文法への苦手意識を解消し、学ぶことの楽しさを実感できる内容となっています。
<特長>
1.レクチャー※+ドリルで、スモールステップで学べる
レクチャーでは、文を書く上で理解が不可欠なポイント(主述の関係、可能動詞、呼応の副詞など)や国文法の基礎となる「文節・単語」をわかりやすく丁寧に解説します。さらに、復習を織り交ぜながら進むレクチャーに加え、つまずき分析機能搭載のドリルを随所に取り入れることで、無理なく確実に国文法の知識と技能を習得できる設計になっています。
※「すらら」のみ
2.定期テストなど学校の授業に対応しやすい構成
「すらら」では、少ない知識を組み合わせて多様なアウトプットができるよう、学年で区切らない体系学習を採用しています。一方で、学校の教科書に合わせた学習も必要なため、1ユニット内の内容を学年ごとに整理し、ドリルを「1ドリル1学習内容」に細分化。これにより、授業や定期テスト対策としても活用しやすい設計になっています。
3.国文法が苦手な生徒も楽しく学べる
国文法は興味を持ちにくく、苦手意識を抱く生徒が多いと言われています。そこで「すらら」の国文法では、生徒が疑問を抱きやすい「ら抜き言葉」や、「大きい」は形容詞なのに「大きな」は連体詞なのかといったテーマを丁寧に解説。「自分も使っている!」「そういうことか!」と日本語の不思議や難しさを楽しく、そして学ぶ喜びを感じられるように工夫しています。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/534/3287-534-49353621422abeb66d62a7cd87c2706e-1044x721.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
【科学と人間生活】
全分野が完成!高校卒業資格にも対応可能に
「科学と人間生活」は高校1年生の履修科目であり、高卒認定試験の理科5科目のうちの1つでもあります。大学受験の多様化に伴い、卒業資格として理科の単位を取得するためにこの科目を選ぶ生徒が増えています。「すらら」を導入する高校や通信制高校からも、「科学と人間生活」への期待が寄せられていました。今回、全分野が完成したことで、単位取得を全面的にサポートできるようになりました。
<特長>
中学からの復習を織り交ぜ、理科が苦手でも科学技術を生活と関連付けた理解を可能に
「科学と人間生活」は、中学理科とのつながりが深い教科です。中学時代に理科が苦手だった生徒にも配慮し、中学理科の復習を取り入れながら、生活と科学の関係を多くの図版を用いて丁寧に解説しました。
これにより、生徒は身近な自然現象や日常生活で使われる科学技術を科学的に考察し表現する力を養えます。また、科学技術の発展が生活に与える影響を理解し、自ら思考・考察する力を伸ばすことができます。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/534/3287-534-96cc5f0443979661187b87a095948eb3-1084x755.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
【数C】
共通テスト対策に必須の単元を追加
2025年度から、大学入学共通テストは高校の新しい学習指導要領に基づく新課程内容に移行しました。数学は科目が1.『数学I,数学A』、『数学I』、2.『数学II,数学B,数学C』となりました。2.『数学II,数学B,数学C』では、数学IIに加えて、数学B「数列」、「統計的な推測」、数学C「ベクトル」、「平面上の曲線と複素数平面」の4分野から3分野を選択します。
このたび、数Cとして新たに「平面上の曲線」「複素数平面」のコンテンツを追加しました。これにより、数学の共通テストで必要とされる内容がすべて揃い、幅広い学習支援が可能となりました。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/534/3287-534-135146a1d59cdf99ad9cca48ed6e0089-1057x725.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
■AI×アダプティブラーニング「すらら」
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会の 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブなICT教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人ひとりの学力に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の理解と定着を実現します。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができるのが特長で、学習塾をはじめ、小・中・高校、高等教育機関、放課後等デイサービスや個人学習等幅広い活用が広がっています。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/534/3287-534-ee3baaa32d5c728e19e21b4c43311ff3-2857x1600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
■株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材「すらら」「すららドリル」を、国内では 2,600校以上の学校、塾等約25万人の児童生徒に提供しています。全国の公立学校、私立学校、大手塾等での活用が広がる一方で、発不登校や発達障がい、経済的困難な状況の子どもたちにも学習機会を届けることで、教育課題の解決に取り組んでいます。2017年には、代表的な EdTech スタートアップ企業として東証マザーズ市場(現東証グロース市場)に上場しました。
・コーポレートサイト https://surala.co.jp/
・サービスサイト https://surala.jp
AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)は、AI教材「すらら」に搭載している国語、数学、科学と人間生活にコンテンツを追加し、2025年3月4日より提供開始します。
今回は、苦手とする生徒が多い「国文法」や高卒認定資格など理科の単位取得に対応する「科学と人間生活」、今年度の共通テストに新設された「数C」の3科目のコンテンツを拡充します。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/534/3287-534-50b9c4a46e238508cd2ba20ebd8c80b8-1611x428.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
教育現場の変化に伴う、生徒や先生の幅広いニーズに対応
すららネットでは、2007年から「すらら」の提供を開始しています。様々な教育現場の変化に合わせ、常にコンテンツ拡充や機能のアップデートなどに取り組んでいます。今回は、現場の先生方のご要望や学習者のニーズの変化、国の新しい方針を踏まえて、コンテンツを拡充しました。
【中学国文法】
「読む・書く・話す」の基礎となる国文法を楽しく体系的に学ぶ
これまで「すらら」の中学生向け国語コンテンツは、主に読解スキルの習得に重点を置き、初見の文章を読み解く力を養う体系的なカリキュラムを提供してきました。しかし、学校や学習塾の現場からは、定期テストや入試対策に必須でありながら、多くの生徒が苦手とする国文法分野のコンテンツを求める声が多く寄せられていました。
国文法が苦手になりやすい理由の一つは、学校教育での履修が学年ごとに分断され、体系的に学ぶ機会が少ないことです。この課題を解決するために、「すらら」ならではの特長である「ゼロからスモールステップで積み上げる学び」や「体系的な学習」による国文法のコンテンツを新たに開発しました。
このコンテンツは、「わかった」「できた」という成功体験を積み重ねることで、国文法の知識や技能を楽しく身につけ、さらに実生活で活用できる力を育てます。結果として、生徒の国文法への苦手意識を解消し、学ぶことの楽しさを実感できる内容となっています。
<特長>
1.レクチャー※+ドリルで、スモールステップで学べる
レクチャーでは、文を書く上で理解が不可欠なポイント(主述の関係、可能動詞、呼応の副詞など)や国文法の基礎となる「文節・単語」をわかりやすく丁寧に解説します。さらに、復習を織り交ぜながら進むレクチャーに加え、つまずき分析機能搭載のドリルを随所に取り入れることで、無理なく確実に国文法の知識と技能を習得できる設計になっています。
※「すらら」のみ
2.定期テストなど学校の授業に対応しやすい構成
「すらら」では、少ない知識を組み合わせて多様なアウトプットができるよう、学年で区切らない体系学習を採用しています。一方で、学校の教科書に合わせた学習も必要なため、1ユニット内の内容を学年ごとに整理し、ドリルを「1ドリル1学習内容」に細分化。これにより、授業や定期テスト対策としても活用しやすい設計になっています。
3.国文法が苦手な生徒も楽しく学べる
国文法は興味を持ちにくく、苦手意識を抱く生徒が多いと言われています。そこで「すらら」の国文法では、生徒が疑問を抱きやすい「ら抜き言葉」や、「大きい」は形容詞なのに「大きな」は連体詞なのかといったテーマを丁寧に解説。「自分も使っている!」「そういうことか!」と日本語の不思議や難しさを楽しく、そして学ぶ喜びを感じられるように工夫しています。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/534/3287-534-49353621422abeb66d62a7cd87c2706e-1044x721.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
【科学と人間生活】
全分野が完成!高校卒業資格にも対応可能に
「科学と人間生活」は高校1年生の履修科目であり、高卒認定試験の理科5科目のうちの1つでもあります。大学受験の多様化に伴い、卒業資格として理科の単位を取得するためにこの科目を選ぶ生徒が増えています。「すらら」を導入する高校や通信制高校からも、「科学と人間生活」への期待が寄せられていました。今回、全分野が完成したことで、単位取得を全面的にサポートできるようになりました。
<特長>
中学からの復習を織り交ぜ、理科が苦手でも科学技術を生活と関連付けた理解を可能に
「科学と人間生活」は、中学理科とのつながりが深い教科です。中学時代に理科が苦手だった生徒にも配慮し、中学理科の復習を取り入れながら、生活と科学の関係を多くの図版を用いて丁寧に解説しました。
これにより、生徒は身近な自然現象や日常生活で使われる科学技術を科学的に考察し表現する力を養えます。また、科学技術の発展が生活に与える影響を理解し、自ら思考・考察する力を伸ばすことができます。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/534/3287-534-96cc5f0443979661187b87a095948eb3-1084x755.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
【数C】
共通テスト対策に必須の単元を追加
2025年度から、大学入学共通テストは高校の新しい学習指導要領に基づく新課程内容に移行しました。数学は科目が1.『数学I,数学A』、『数学I』、2.『数学II,数学B,数学C』となりました。2.『数学II,数学B,数学C』では、数学IIに加えて、数学B「数列」、「統計的な推測」、数学C「ベクトル」、「平面上の曲線と複素数平面」の4分野から3分野を選択します。
このたび、数Cとして新たに「平面上の曲線」「複素数平面」のコンテンツを追加しました。これにより、数学の共通テストで必要とされる内容がすべて揃い、幅広い学習支援が可能となりました。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/534/3287-534-135146a1d59cdf99ad9cca48ed6e0089-1057x725.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
■AI×アダプティブラーニング「すらら」
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会の 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブなICT教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人ひとりの学力に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の理解と定着を実現します。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができるのが特長で、学習塾をはじめ、小・中・高校、高等教育機関、放課後等デイサービスや個人学習等幅広い活用が広がっています。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/534/3287-534-ee3baaa32d5c728e19e21b4c43311ff3-2857x1600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
■株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材「すらら」「すららドリル」を、国内では 2,600校以上の学校、塾等約25万人の児童生徒に提供しています。全国の公立学校、私立学校、大手塾等での活用が広がる一方で、発不登校や発達障がい、経済的困難な状況の子どもたちにも学習機会を届けることで、教育課題の解決に取り組んでいます。2017年には、代表的な EdTech スタートアップ企業として東証マザーズ市場(現東証グロース市場)に上場しました。
・コーポレートサイト https://surala.co.jp/
・サービスサイト https://surala.jp
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