大塚商会が反発、Windows10サポート終了需要想定し今期最高益更新・増配を計画
大塚商会<4768.T>が3日ぶりに反発した。3日の取引終了後、24年12月期の連結決算発表にあわせ、25年12月期の業績予想を開示。今期の売上高が前期比9.5%増の1兆2130億円、最終利益が同2.8%増の550億円になる見通しを示した。前期に続き最高益の更新を計画する。更に、前期の年間配当を従来の予想から記念配当5円を含めて10円増額し80円としたうえで、今期の年間配当予想を前期比5円増配の85円としており、好感されたようだ。今期はWindows10のサポート終了に伴うパソコンの更新需要や、関連する情報システムの見直しなどが見込まれ、企業のIT投資が底堅く推移すると想定。システムインテグレーション事業とサービス&サポート事業ともに増収を計画する。24年12月期の売上高は前の期比13.3%増の1兆1076億6800万円、最終利益は同12.7%増の534億8100万円だった。
出所:MINKABU PRESS
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