個別銘柄戦略:JフロントやADワークスグループなどに注目

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最新投稿日時:2024/07/01 09:03 - 「個別銘柄戦略:JフロントやADワークスグループなどに注目」(フィスコ)

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個別銘柄戦略:JフロントやADワークスグループなどに注目

配信元:フィスコ
投稿:2024/07/01 09:03
*09:03JST 個別銘柄戦略:JフロントやADワークスグループなどに注目 先週末6月28日の米株式市場でNYダウは45.20ドル安の39,118.86、ナスダック総合指数は126.08pt安の17,732.60、シカゴ日経225先物は大阪日中比170円高の39790円。為替は1ドル=160.70-80円。今日の東京市場では、24年12月期上期営業利益は49.6%増予想と発表したADワークスグループ<2982>、第3四半期累計の営業利益が0.24億円と上期の0.78億円の赤字から黒字に転じたマルマエ<6264>、25年2月期業績予想を上方修正した高島屋<8233>、Jフロント<3086>、東証スタンダードでは、24年5月期利益見込みを上方修正したインテリックス<8940>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が32.9%減となったピックルスHD<2935>、同じく4.2%減となったアダストリア<2685>、紅麹関連製品による被害の発生状況を発表した小林製薬<4967>、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が58.4%減となったパレモ・HD<2778>、上期営業利益が41.4%減と第1四半期の7.3%減から減益率が拡大したテクノアルファ<3089>、第3四半期累計の営業利益が5.9%増と上期の30.2%増から増益率が縮小したクラウディア<3607>、24年5月期純損益見込みは上方修正だが営業損益と経常損益を下方修正した津田駒工<6217>、5月の売上高が8.5%増と4月の18.4%増から伸び率が鈍化したまんだらけ<2652>、24年11月期個別業績予想を下方修正し連結業績予想を発表したバイク王<3377>
などは軟調な展開が想定される。 <CS>
配信元: フィスコ

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