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最新投稿日時:2024/03/05 15:00 - 「ウィルG、今期最終を13%下方修正」(株探)

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ウィルG、今期最終を13%下方修正

配信元:株探
投稿:2024/03/05 15:00
 ウィルグループ <6089> [東証P] が3月5日大引け後(15:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。24年3月期の連結最終利益を従来予想の28億円→24.5億円(前期は32.3億円)に12.5%下方修正し、減益率が13.5%減→24.3%減に拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結税引き前利益は従来予想の41億円→46億円(前期は51.4億円)に12.2%上方修正し、減益率が20.3%減→10.6%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の13.9億円→10.4億円(前年同期は14.9億円)に25.0%減額し、減益率が6.4%減→29.8%減に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  国内Working事業において最注力している建設技術者領域は順調に成長しているものの、セールスアウトソーシング領域、コールセンターアウトソーシング領域では計画を下回って推移していること、海外Working事業においてポストコロナの急激な人材需要が一巡し、厳しい市場環境が継続していることによって人材派遣及び人材紹介の売上が伸び悩んで進捗していることにより、売上収益、売上総利益が当初計画を下回って推移しています。その一方で、連結子会社株式の売却※1 により約14億円の売却益の計上が見込まれることから、営業利益及び税引前利益は、当初予想を上回る見通しです。 当期利益、親会社の所有者に帰属する当期利益につきましては、営業利益及び税引前利益が当初予想を上回る一方で、連結子会社株式の売却に伴う税金費用の増加等の影響により、当初予想を下回る見通しです。 なお、配当予想については修正はありません。※1.詳細は、2024年2月22日公表の「連結子会社(フォースタートアップス株式会社)株式の売却及び特定子会社の異動に関するお知らせ」をご参照下さい。※2.上記の業績予想につきましては、当社が発表日現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
配信元: 株探

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