住江織が一時8%高、配当性向引き上げ方針を材料視
住江織物<3501.T>が反発。一時8%高の2533円まで上昇した。午後1時ごろ、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」を公表。このなかで、配当性向を現在の33%から38%へ引き上げる方針を明らかにしており、これが材料視されたようだ。
今後発表予定の「次期3ヵ年(2025~2027)連結収支計画の策定」で示すという。このほか、2027年5月期に連結売上高1000億円以上、営業利益率5%以上を達成し、年間配当金140円を目指す考えも示した。
出所:MINKABU PRESS
今後発表予定の「次期3ヵ年(2025~2027)連結収支計画の策定」で示すという。このほか、2027年5月期に連結売上高1000億円以上、営業利益率5%以上を達成し、年間配当金140円を目指す考えも示した。
出所:MINKABU PRESS
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