ファインズが後場プラス転換、23年6月期営業利益が計画上振れで着地
ファインズ<5125.T>が後場プラスに転換している。午後0時20分ごろ、集計中の23年6月期単独業績について、営業利益が従来予想の7億3500万円から7億3800万円(前期比24.9%増)へ、純利益が5億200万円から5億1000万円(同21.4%増)へ上振れて着地したと発表しており、好材料視されている。
Videoクラウド事業で商談数などが想定を下回って推移していることから売上高は29億7900万円から29億1300万円(同12.3%増)へ下振れたものの、内製化率の向上などが利益を上振れさせたという。
出所:MINKABU PRESS
Videoクラウド事業で商談数などが想定を下回って推移していることから売上高は29億7900万円から29億1300万円(同12.3%増)へ下振れたものの、内製化率の向上などが利益を上振れさせたという。
出所:MINKABU PRESS
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