ケネディ商業・ケネディレジ・ケネオフィスが大幅高、合併契約締結を材料視◇
ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人<3278.T>とケネディクス商業リート投資法人<3453.T>、ケネディクス・オフィス投資法人<8972.T>が大幅高となっている。13日の取引終了後、ケネオフィスを存続法人として、11月1日付でケネディレジとケネディ商業を吸収合併するための合併契約を締結したと発表。これが材料視された。
ケネオフィスは10月31日を基準日として1口を2口に分割する投資口分割を予定している。分割を考慮したベースで、ケネディレジ1口に対しケネオフィス1.34口、ケネディ商業1口に対しケネオフィス1.68口を割当交付する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
ケネオフィスは10月31日を基準日として1口を2口に分割する投資口分割を予定している。分割を考慮したベースで、ケネディレジ1口に対しケネオフィス1.34口、ケネディ商業1口に対しケネオフィス1.68口を割当交付する。
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