東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、インタートレ、ゼネテックがS高

　2日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数852、値下がり銘柄数405と、値上がりが優勢だった。

　個別ではインタートレード<3747>、ゼネテック<4492>、ぷらっとホーム<6836>がストップ高。クラウディアホールディングス<3607>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>、日本エコシステム<9249>は一時ストップ高と値を飛ばした。大本組<1793>、テクノ菱和<1965>、神田通信機<1992>、ヒップ<2136>、ｆｏｎｆｕｎ<2323>など46銘柄は年初来高値を更新。ヘリオス　テクノ　ホールディング<6927>、日本出版貿易<8072>、パス<3840>、ＧＭＢ<7214>、ＳＨＩＮＫＯ<7120>は値上がり率上位に買われた。

　一方、かどや製油<2612>、セリア<2782>、大光<3160>、ダイドーリミテッド<3205>、トラスト<3347>など24銘柄が年初来安値を更新。ライフドリンク　カンパニー<2585>、ストライダーズ<9816>、アテクト<4241>、サイバーステップ<3810>、日産証券グループ<8705>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース