RSCが後場に動意づく、中期経営計画の配当性向目標などの引き上げを材料視
アール・エス・シー<4664.T>が後場に動意づき、一時8%を超す上げとなった。この日、中期経営計画の数値目標の修正を発表した。26年3月期の売上高の目標を70億円から75億円に、配当性向を20%以上から30%以上に引き上げており、これを材料視した買いが入ったようだ。想定よりも大きなM&Aの実現に伴い、売上高は当初の計画を上回る見込みとなった。半面、将来の成長を見据えた投資の拡大により、営業利益目標は3億5000万円から3億円に引き下げた。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4664
|
701.0
(15:30)
|
-20.0
(-2.77%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/17 14:53
-
12/17 13:55
-
12/10 14:06
-
12/10 14:05
新着ニュース
新着ニュース一覧みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /