スーパーバッグ <3945> [東証S] が5月8日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常損益を従来予想の3.4億円の黒字→4.7億円の黒字(前の期は5億円の赤字)に38.8%上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の4億円の黒字→5.3億円の黒字(前年同期は1.6億円の赤字)に33.0%増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの業績は、直近2期の連結会計年度において、レジ袋の有料化・新型コロナウイルスの影響で売上高が大きく落ち込み、多額の損失を計上いたしました。当連結会計年度においては、抜本的な構造改革を推進し、黒字化を目指してまいりましたが、通期見込みにつきまして、連結・個別ともに前回発表予想を上回る見通しとなったため、業績予想の修正をいたします。 売上高につきましては、人流増加に伴う包装資材需要の回復継続により、前回発表予想値を上回る見通しとなりました。 利益面につきましては、事業構造改革における生産体制の効率化、不採算事業の見直し及び固定費の削減に向けた取り組みを進めてきた効果により、営業利益、経常利益、当期純利益が前回発表予想値を上回る見通しとなりました。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の4億円の黒字→5.3億円の黒字(前年同期は1.6億円の赤字)に33.0%増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの業績は、直近2期の連結会計年度において、レジ袋の有料化・新型コロナウイルスの影響で売上高が大きく落ち込み、多額の損失を計上いたしました。当連結会計年度においては、抜本的な構造改革を推進し、黒字化を目指してまいりましたが、通期見込みにつきまして、連結・個別ともに前回発表予想を上回る見通しとなったため、業績予想の修正をいたします。 売上高につきましては、人流増加に伴う包装資材需要の回復継続により、前回発表予想値を上回る見通しとなりました。 利益面につきましては、事業構造改革における生産体制の効率化、不採算事業の見直し及び固定費の削減に向けた取り組みを進めてきた効果により、営業利益、経常利益、当期純利益が前回発表予想値を上回る見通しとなりました。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
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