中部飼料 <2053> [東証P] が4月18日後場(14:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の26億円→20億円(前の期は45.6億円)に23.1%下方修正し、減益率が43.0%減→56.2%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の12億円→6億円(前年同期は13.4億円)に49.8%減額し、減益率が10.5%減→55.0%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)売上高 主に飼料事業において、畜産飼料の販売量が計画を上回り、平均販売価格が原材料価格の高騰を受け上昇したため、売上高は計画を上回る見込みとなりました。なお、売上高は過去最高となる見込みです。(2)利益 飼料事業において、第4四半期に原料ポジションが想定以上に大幅に悪化したことに加え、価格競争が激化したことなどから利益が計画を下回る見込みとなりました。(注)本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の12億円→6億円(前年同期は13.4億円)に49.8%減額し、減益率が10.5%減→55.0%減に拡大する計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
(1)売上高 主に飼料事業において、畜産飼料の販売量が計画を上回り、平均販売価格が原材料価格の高騰を受け上昇したため、売上高は計画を上回る見込みとなりました。なお、売上高は過去最高となる見込みです。(2)利益 飼料事業において、第4四半期に原料ポジションが想定以上に大幅に悪化したことに加え、価格競争が激化したことなどから利益が計画を下回る見込みとなりました。(注)本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
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