エン・ジャパン <4849> [東証P] が11月10日大引け後(15:30)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比38.9%減の29.4億円に落ち込んだ。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の30.8億円→46.2億円(前期は101億円)に49.7%上方修正し、減益率が69.6%減→54.4%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比68.5%減の16.8億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比58.6%減の10.3億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の18.7%→5.4%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績は、投資事業である「HR-Tech engage」と「AMBI」の売上高が好調に推移し、想定よりも赤字幅が縮小したことに加えて、求人需要の回復に伴い国内既存事業が売上高、利益ともに堅調に推移いたしました。この結果、特に利益面が期初公表の通期計画に対して高い進捗となりました。期初の想定より採用市況が好転していることから、中長期的な成長観点で下期に一定のプロモーション投資等を実行いたしますが、通期の売上高、営業利益、経常利益ならびに親会社株主に帰属する当期純利益は、期初に公表いたしました業績予想を上回る見込みであります。(注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、 予想につきましては様々な不確定要素が内在しておりますので、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の30.8億円→46.2億円(前期は101億円)に49.7%上方修正し、減益率が69.6%減→54.4%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比68.5%減の16.8億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比58.6%減の10.3億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の18.7%→5.4%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績は、投資事業である「HR-Tech engage」と「AMBI」の売上高が好調に推移し、想定よりも赤字幅が縮小したことに加えて、求人需要の回復に伴い国内既存事業が売上高、利益ともに堅調に推移いたしました。この結果、特に利益面が期初公表の通期計画に対して高い進捗となりました。期初の想定より採用市況が好転していることから、中長期的な成長観点で下期に一定のプロモーション投資等を実行いたしますが、通期の売上高、営業利益、経常利益ならびに親会社株主に帰属する当期純利益は、期初に公表いたしました業績予想を上回る見込みであります。(注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、 予想につきましては様々な不確定要素が内在しておりますので、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。
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