ケイヒン <9312> [東証S] が11月4日後場(14:00)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比32.4%増の22.7億円に拡大し、従来の11.2%減益予想から一転して増益で着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の30億円→39.6億円(前期は32.8億円)に32.2%上方修正し、一転して20.7%増益を見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比7.8%増の16.9億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比30.3%増の9.8億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.5%→5.9%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
差異発生の理由 当第2四半期累計期間の連結業績につきましては、国内物流事業は概ね当初予想どおり推移いたしましたが、国際物流事業におきまして、貨物の取扱いが増加するとともに海上運賃高騰や円安の影響により売上高が当初予想を上回り、その結果、利益につきましても当初予想を上回りました。通期業績予想修正の理由 通期の連結業績につきましては、当第2四半期累計期間の業績が当初予想を上回ったことから、下半期においても比較的堅調に推移すると見込まれるため、上記のとおり修正いたします。(注) 上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報から得られた判断に基づき作成されたものであり、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の30億円→39.6億円(前期は32.8億円)に32.2%上方修正し、一転して20.7%増益を見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比7.8%増の16.9億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比30.3%増の9.8億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.5%→5.9%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
差異発生の理由 当第2四半期累計期間の連結業績につきましては、国内物流事業は概ね当初予想どおり推移いたしましたが、国際物流事業におきまして、貨物の取扱いが増加するとともに海上運賃高騰や円安の影響により売上高が当初予想を上回り、その結果、利益につきましても当初予想を上回りました。通期業績予想修正の理由 通期の連結業績につきましては、当第2四半期累計期間の業績が当初予想を上回ったことから、下半期においても比較的堅調に推移すると見込まれるため、上記のとおり修正いたします。(注) 上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報から得られた判断に基づき作成されたものであり、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。
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