東リ <7971> [東証P] が10月24日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の6億円の赤字→0.5億円の赤字(前年同期は0.3億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
上期赤字縮小に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の14.5億円→20億円(前期は12.4億円)に37.9%上方修正し、増益率が16.6%増→60.8%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.第2四半期累計期間 当第2四半期(累計)におきましては、7月発売の新商品を中心に販促活動に注力したことにより、販売数量は当初の想定通りに推移しました。一方で、塩ビ樹脂やナイロン原糸といった主要原材料の高騰が続いており、昨年来第2次となる販売価格の改定を5月より実施いたしました。その結果、販売価格改定効果が当初の想定を上回って推移したことにより、業績予想を上回る見込みです。2.通期 2022年5月9日に公表しました業績予想では、9月20日より実施の第3次販売価格改定を織り込んでおりましたが、その後の原材料調達環境の変化に応じた購買計画と販売価格政策の見直しを行いました。また、当第2四半期累計期間の進捗状況を鑑み、通期業績予想を修正いたします。※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
上期赤字縮小に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の14.5億円→20億円(前期は12.4億円)に37.9%上方修正し、増益率が16.6%増→60.8%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.第2四半期累計期間 当第2四半期(累計)におきましては、7月発売の新商品を中心に販促活動に注力したことにより、販売数量は当初の想定通りに推移しました。一方で、塩ビ樹脂やナイロン原糸といった主要原材料の高騰が続いており、昨年来第2次となる販売価格の改定を5月より実施いたしました。その結果、販売価格改定効果が当初の想定を上回って推移したことにより、業績予想を上回る見込みです。2.通期 2022年5月9日に公表しました業績予想では、9月20日より実施の第3次販売価格改定を織り込んでおりましたが、その後の原材料調達環境の変化に応じた購買計画と販売価格政策の見直しを行いました。また、当第2四半期累計期間の進捗状況を鑑み、通期業績予想を修正いたします。※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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