フルサト・マルカホールディングス <7128> [東証P] が8月1日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。22年12月期の連結経常利益を従来予想の46億円→63.5億円(前期は20.3億円)に38.0%上方修正し、増益率が2.3倍→3.1倍に拡大する見通しとなった。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常利益も従来予想の19.5億円→33億円に69.2%上方修正した。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の91.5円→107円(前期は14.5円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(第2四半期連結累計期間の業績予想の修正) 当第2四半期連結累計期間の業績につきまして、機械・工具セグメントは、半導体関連部品の不足などによる納期遅延などの影響があったものの、工作機械業界や半導体製造装置業界を中心に堅調に推移しました。海外では、北米を中心に景気の回復傾向が継続し、想定を上回る為替レートの円安影響もあり、好調に推移しました。建設資材セグメントにおいて、建材コスト高騰にかかる販売価格転嫁が進んだことと、夏季以降の建材価格値上げ前の駆け込み需要が大きく膨らんだため、売上高・営業利益ともに予想を上回る見込みとなりました。このような状況を踏まえ、第2四半期連結累計期間の業績予想を修正いたしました。なお、第3四半期以降の為替レートの前提は1米ドル126円(前回予想時は1米ドル110円)としております。(通期連結業績予想の修正) 通期の連結業績予想につきましては、第2四半期累計期間の連結業績を勘案し、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を修正することといたしました。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において想定できる経済情勢、市場動向などに基づき判断した見通しであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想値と異なる可能性があります。
当社の利益配分の基本方針は、株主への利益還元を重視し、各事業年度の連結ベースでの親会社株主に帰属する当期純利益に対して35%程度を基本としております。 この基本方針の下、通期連結業績予想の修正に伴い、2022年12月期の期末配当を当初予想1株当たり81円50銭から15円50銭増配し、97円00銭に修正させていただくことといたしました。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常利益も従来予想の19.5億円→33億円に69.2%上方修正した。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の91.5円→107円(前期は14.5円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(第2四半期連結累計期間の業績予想の修正) 当第2四半期連結累計期間の業績につきまして、機械・工具セグメントは、半導体関連部品の不足などによる納期遅延などの影響があったものの、工作機械業界や半導体製造装置業界を中心に堅調に推移しました。海外では、北米を中心に景気の回復傾向が継続し、想定を上回る為替レートの円安影響もあり、好調に推移しました。建設資材セグメントにおいて、建材コスト高騰にかかる販売価格転嫁が進んだことと、夏季以降の建材価格値上げ前の駆け込み需要が大きく膨らんだため、売上高・営業利益ともに予想を上回る見込みとなりました。このような状況を踏まえ、第2四半期連結累計期間の業績予想を修正いたしました。なお、第3四半期以降の為替レートの前提は1米ドル126円(前回予想時は1米ドル110円)としております。(通期連結業績予想の修正) 通期の連結業績予想につきましては、第2四半期累計期間の連結業績を勘案し、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を修正することといたしました。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において想定できる経済情勢、市場動向などに基づき判断した見通しであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想値と異なる可能性があります。
当社の利益配分の基本方針は、株主への利益還元を重視し、各事業年度の連結ベースでの親会社株主に帰属する当期純利益に対して35%程度を基本としております。 この基本方針の下、通期連結業績予想の修正に伴い、2022年12月期の期末配当を当初予想1株当たり81円50銭から15円50銭増配し、97円00銭に修正させていただくことといたしました。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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