ロードスターはマド開け急反発、内需好業績株として上値指向で75日線に急接近
ロードスターキャピタル<3482.T>はマドを開けて急反発、一時約5%の上昇で中長期波動の分水嶺である75日移動平均線との下方カイ離解消を目前としている。同社は都内のビルを主要対象に不動産流動化ビジネスを展開するが、クラウドファンディングも手掛けるなど、不動産投資分野における専門性とIT技術の融合に経営の主眼を置いている。22年12月期第1四半期(22年1~3月)の営業利益は前年同期比3割近い伸びで好調だったが、通期予想についても前期比27%増の71億5400万円と大幅拡大を予想しており、内需の好業績株として存在感を高めている。
出所:MINKABU PRESS
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