<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にマクアケ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午後2時現在で、マクアケ<4479.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
同社は26日の取引終了後、22年9月期の単独業績予想について、売上高を62億円から47億円(前期比1.7%増)へ、営業損益を4億6500万円から収支均衡(前期3億2900万円の黒字)へ、最終利益を3億5000万円から6500万円(前期比73.6%増)へ下方修正した。コロナ禍で「Makuake」利用のニーズが急拡大したことで応援購入総額が大きく伸びた一方、人員数やオペレーション体制、プラットフォーム規模に合わせた新機能開発などに課題が現れていることから、上期は積極的な採用強化やオペレーション体制の改善、新機能の開発に注力したが、これらの実現に計画より時間を要し、上期業績が計画を下回ったことが要因としている。
これを受けて、同社株には朝方から売りが殺到し、ウリ気配でスタートした後は気配値を切り下げる展開。一度も寄ることなくストップ安の1583円水準でウリ気配となっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
なお、第2四半期累計(21年10月~22年3月)決算は、売上高22億4300万円(前年同期比6.8%増)、営業損益1700万円の赤字(前年同期6300万円の黒字)、最終利益6100万円(前年同期比52.3%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
同社は26日の取引終了後、22年9月期の単独業績予想について、売上高を62億円から47億円(前期比1.7%増)へ、営業損益を4億6500万円から収支均衡(前期3億2900万円の黒字)へ、最終利益を3億5000万円から6500万円(前期比73.6%増)へ下方修正した。コロナ禍で「Makuake」利用のニーズが急拡大したことで応援購入総額が大きく伸びた一方、人員数やオペレーション体制、プラットフォーム規模に合わせた新機能開発などに課題が現れていることから、上期は積極的な採用強化やオペレーション体制の改善、新機能の開発に注力したが、これらの実現に計画より時間を要し、上期業績が計画を下回ったことが要因としている。
これを受けて、同社株には朝方から売りが殺到し、ウリ気配でスタートした後は気配値を切り下げる展開。一度も寄ることなくストップ安の1583円水準でウリ気配となっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
なお、第2四半期累計(21年10月~22年3月)決算は、売上高22億4300万円(前年同期比6.8%増)、営業損益1700万円の赤字(前年同期6300万円の黒字)、最終利益6100万円(前年同期比52.3%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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