コーテクHDが反落、年度を跨いだ大型タイトルの開発で23年3月期は増収減益を見込む
コーエーテクモホールディングス<3635.T>が反落している。25日の取引終了後に発表した23年3月期の連結業績予想で、売上高770億円(前期比5.8%増)、営業利益325億円(同5.9%減)、純利益315億円(同10.9%減)を見込み、年間配当予想を前期比12円減の96円としたことが嫌気されている。
自社開発タイトルで年平均10%の成長を見込むものの、今期は25年3月期に売上高1000億円、営業利益400億円を目指す中期経営計画の初年度にあたり、年度を跨いだ大型タイトルの開発を予定していることに加えて、IP許諾収益について保守的に見ていることから増収減益となる見通しだ。
なお、22年3月期決算は、売上高727億5900万円(前の期比20.5%増)、営業利益345億2700万円(同41.5%増)、純利益353億5900万円(同19.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
自社開発タイトルで年平均10%の成長を見込むものの、今期は25年3月期に売上高1000億円、営業利益400億円を目指す中期経営計画の初年度にあたり、年度を跨いだ大型タイトルの開発を予定していることに加えて、IP許諾収益について保守的に見ていることから増収減益となる見通しだ。
なお、22年3月期決算は、売上高727億5900万円(前の期比20.5%増)、営業利益345億2700万円(同41.5%増)、純利益353億5900万円(同19.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3635
|
1,773.0
(15:30)
|
+9.0
(+0.51%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/09 15:30
-
11/15 10:30
-
11/11 00:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 21:30
-
今日 21:10
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /