デリバリコンは反落、22年7月期業績予想を上方修正も買い続かず
デリバリーコンサルティング<9240.T>が反落している。14日の取引終了後、22年7月期の連結業績予想について、売上高を20億1000万円から20億8800万円(前期比16.6%増)へ、営業利益を2億9700万円から3億5100万円(同26.7%増)へ、純利益を2億500万円から2億4800万円(同34.8%増)へ上方修正し、朝方は高く始まったものの、買いが続かなかった。
コンサルティング案件の受注が好調なことに加えて、コンサルタントの生産性向上が要因という。また、採用費やマーケティング費用の発生時期のずれ込みなども考慮したとしている。
出所:MINKABU PRESS
コンサルティング案件の受注が好調なことに加えて、コンサルタントの生産性向上が要因という。また、採用費やマーケティング費用の発生時期のずれ込みなども考慮したとしている。
出所:MINKABU PRESS
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