トナミホールディングス <9070> が11月11日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の33億円→38億円(前年同期は27.2億円)に15.2%上方修正し、増益率が21.0%増→39.3%増に拡大し、2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の連結経常利益は従来予想の73億円(前期は71.4億円)を据え置いた。
業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の50円→60円に増額し、下期配当も従来計画の50円→60円に増額修正した。年間配当は120円(前期は100円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1) 第2四半期連結累計期間の連結業績予想について 主力の物流関連事業においては、新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言の発出などの影響から、経済活動が制限されるなど、取扱物量が予想を下回って推移したため、営業収益は予想を下回る見込みです。 一方で、業務効率化による生産性の向上やコストコントロールの強化等に取り組んだ結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも前回発表予想を上回る見込みとなりました。(2) 通期連結業績予想について 通期の連結業績予想につきましては、当第3四半期以降の景気動向及び原油価格上昇にともなう燃油費の高騰等により、業績の先行きは不透明な状況で推移すると見込まれており、いずれも前回発表予想数値を据え置いております。
2022年3月期の配当予想につきましては、当期の業績及び財務体質の状況を勘案し、本日公表の業績予想に基づき、本年度の中間配当につきましては、普通配当金10円を増配し、1株当たり60円とします。なお、年間配当金につきましては、中間配当60円に加え、期末配当60円(10円増配)とし、合わせまして1株当たり120円を予定しております。<業績予想に関する注意事項> 上記の業績予想に関する記述つきましては本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の連結経常利益は従来予想の73億円(前期は71.4億円)を据え置いた。
業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の50円→60円に増額し、下期配当も従来計画の50円→60円に増額修正した。年間配当は120円(前期は100円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1) 第2四半期連結累計期間の連結業績予想について 主力の物流関連事業においては、新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言の発出などの影響から、経済活動が制限されるなど、取扱物量が予想を下回って推移したため、営業収益は予想を下回る見込みです。 一方で、業務効率化による生産性の向上やコストコントロールの強化等に取り組んだ結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも前回発表予想を上回る見込みとなりました。(2) 通期連結業績予想について 通期の連結業績予想につきましては、当第3四半期以降の景気動向及び原油価格上昇にともなう燃油費の高騰等により、業績の先行きは不透明な状況で推移すると見込まれており、いずれも前回発表予想数値を据え置いております。
2022年3月期の配当予想につきましては、当期の業績及び財務体質の状況を勘案し、本日公表の業績予想に基づき、本年度の中間配当につきましては、普通配当金10円を増配し、1株当たり60円とします。なお、年間配当金につきましては、中間配当60円に加え、期末配当60円(10円増配)とし、合わせまして1株当たり120円を予定しております。<業績予想に関する注意事項> 上記の業績予想に関する記述つきましては本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
9070
|
5,980.0
(12/26)
|
-80.0
(-1.32%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/21 08:30
-
12/09 18:39
-
12/09 14:49
-
12/09 10:42
-
12/09 09:54
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 06:03
-
-
今日 05:33
-
今日 05:31
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /