<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にキョウデン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午後2時現在で、キョウデン<6881.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
同社は13日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を506億円から545億円(前期比15.9%増)へ、営業利益を30億円から41億円(同73.3%増)へ、純利益を19億円から28億円(同6.4%増)へ上方修正した。
プリント配線基板の製造を中心とする電子事業で、国内の半導体製造装置、医療機器関連、5G関連通信機器関連、IoT関連機器、パワー半導体関連などの受注が好調に推移しているほか、次世代技術案件の取り込みにより、第3四半期以降も堅調に推移する見通し。また、継続して取り組んでいるタクト改善及び省人化・ロボット化をベースとした生産効率の改善と、下期に予定している設備投資による更なる効率改善が見込まれることも寄与する。
これを受けて、同社株は午前中に一時、前日比46円(11.4%)高の448円に上昇。その後利益確定売りが出たものの、430円前後の水準で推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
同社は13日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を506億円から545億円(前期比15.9%増)へ、営業利益を30億円から41億円(同73.3%増)へ、純利益を19億円から28億円(同6.4%増)へ上方修正した。
プリント配線基板の製造を中心とする電子事業で、国内の半導体製造装置、医療機器関連、5G関連通信機器関連、IoT関連機器、パワー半導体関連などの受注が好調に推移しているほか、次世代技術案件の取り込みにより、第3四半期以降も堅調に推移する見通し。また、継続して取り組んでいるタクト改善及び省人化・ロボット化をベースとした生産効率の改善と、下期に予定している設備投資による更なる効率改善が見込まれることも寄与する。
これを受けて、同社株は午前中に一時、前日比46円(11.4%)高の448円に上昇。その後利益確定売りが出たものの、430円前後の水準で推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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