キョウデンがカイ気配スタート、プリント配線基板の受注好調で22年3月期業績予想を上方修正
キョウデン<6881.T>がカイ気配スタートとなっている。13日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を506億円から545億円(前期比15.9%増)へ、営業利益を30億円から41億円(同73.3%増)へ、純利益を19億円から28億円(同6.4%増)へ上方修正したことが好感されている。
プリント配線基板の製造を中心とする電子事業で、国内の半導体製造装置、医療機器関連、5G関連通信機器関連、IoT関連機器、パワー半導体関連などの受注が好調に推移しているほか、次世代技術案件の取り込みにより、第3四半期以降も堅調に推移する見通し。また、継続して取り組んでいるタクト改善及び省人化・ロボット化をベースとした生産効率の改善と、下期に予定している設備投資による更なる効率改善が見込まれることも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
プリント配線基板の製造を中心とする電子事業で、国内の半導体製造装置、医療機器関連、5G関連通信機器関連、IoT関連機器、パワー半導体関連などの受注が好調に推移しているほか、次世代技術案件の取り込みにより、第3四半期以降も堅調に推移する見通し。また、継続して取り組んでいるタクト改善及び省人化・ロボット化をベースとした生産効率の改善と、下期に予定している設備投資による更なる効率改善が見込まれることも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
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