＜最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄＞ 10月12日

■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
10月12日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
川崎地質(4673)で、乖離率は64.46％となりました。
20％を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は2,937円で、10月12日の終値(5,640.0円)に対して2,703.0円の下値余地があるとみています。
なお、10月12日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.川崎地質(4673) - 5,640.0円(前日比700.0円高)
2.かんなん丸(7585) - 908.0円(前日比2.0円安)
3.アジアゲートホールディングス(1783) - 119.0円(前日比3.0円高)


出所：MINKABU PRESS