日本ピストンリング<6461>は6日、2022年3月期第1四半期(21年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比24.3%増の130.10億円、営業利益が10.71億円(前年同期は6.27億円の損失)、経常利益が11.96億円(同6.01億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が7.65億円(同10.23億円の損失)となった。
自動車関連製品事業の売上高は前年同期比26.2%増の112.64億円、セグメント利益は9.83億円(前年同期は5.52億円の損失)となった。車載半導体不足に伴う自動車メーカーの稼働停止影響は受けたものの、世界の自動車生産台数が増加した。
舶用・その他の製品事業の売上高は前年同期比24.7%増の6.01億円、セグメント利益は同3,380.4%増の2.09億円となった。産業機械向け製品等の需要拡大等があった。
商品等の販売事業を含むその他における売上高は前年同期比7.9%増の11.43億円、セグメント利益は同84.1%減の0.04億円となった。
2022年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比12.6%増(前回予想比2.0%増)の510.00億円、営業利益が26.00億円(同23.8%増)、経常利益が同658.9%増(同28.6%増)の27.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が17.00億円(同30.8%増)としている。
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自動車関連製品事業の売上高は前年同期比26.2%増の112.64億円、セグメント利益は9.83億円(前年同期は5.52億円の損失)となった。車載半導体不足に伴う自動車メーカーの稼働停止影響は受けたものの、世界の自動車生産台数が増加した。
舶用・その他の製品事業の売上高は前年同期比24.7%増の6.01億円、セグメント利益は同3,380.4%増の2.09億円となった。産業機械向け製品等の需要拡大等があった。
商品等の販売事業を含むその他における売上高は前年同期比7.9%増の11.43億円、セグメント利益は同84.1%減の0.04億円となった。
2022年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比12.6%増(前回予想比2.0%増)の510.00億円、営業利益が26.00億円(同23.8%増)、経常利益が同658.9%増(同28.6%増)の27.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が17.00億円(同30.8%増)としている。
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