トランスコスが年初来高値更新、アウトソーシング需要底堅く4~6月期実質増益
トランス・コスモス<9715.T>が年初来高値更新。前週末7月30日の取引終了後、22年3月期第1四半期(4~6月)の決算を発表し、純利益は38億8600万円だった。会計基準の変更により単純比較はできないが、前年同期の17億2200万円と比べ大幅に増加した。
アウトソーシングサービスに対する底堅い需要に加え、コロナ禍におけるデジタル化の推進やテレワーク・BCP(事業継続計画)対策などに対応するサービスへのニーズの高まりが追い風となった。新型コロナワクチン関連では、接種予約システムや予診票をオンラインで作成できるチャットボットサービスの提供を図った。なお、今期見通しについては引き続き非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
アウトソーシングサービスに対する底堅い需要に加え、コロナ禍におけるデジタル化の推進やテレワーク・BCP(事業継続計画)対策などに対応するサービスへのニーズの高まりが追い風となった。新型コロナワクチン関連では、接種予約システムや予診票をオンラインで作成できるチャットボットサービスの提供を図った。なお、今期見通しについては引き続き非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
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