アクアライン<6173>は14日、2022年2月期第1四半期(21年3月-5月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比29.2%増の15.97億円、営業損失が0.35億円(前年同期は2.22億円の損失)、経常損失が0.37億円(同2.22億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.26億円(同1.50億円の損失)となった。
水まわりサービス事業の売上高は前年同期比22.4%増の13.11億円、営業損失は0.29億円(前年同期は1.61億円の損失)となった。入電数についてはコロナ禍以前の水準に戻り、サービススタッフへの教育体制を見直し生産性、効率性の向上を進めてきた。また、業務提携先の増加や、水道屋本舗インターネットサイトの改善を行った。
広告メディア事業の売上高は前年同期比337.3%増の0.78億円、営業損失は0.17億円(前年同期は0.63億円の損失)となった。生活救急サービスを検索できるポータルサイト「EPARKくらしのレスキュー」のユニークユーザー数増加や加盟店募集に注力した。
ミネラルウォーター事業の売上高は前年同期比41.4%増の1.95億円、営業利益は同145.2%増の0.12億円となった。新型コロナウイルス感染症の影響により、ホテルや大学への販売が低調に推移した。一方、備蓄用の保存水の販売は好調に推移した。
フィットネス事業の売上高は前年同期比33.4%増の0.12億円、営業損失は866千円(前年同期は0.02億円の損失)となった。健康志向の高まりを背景に水まわりサービス事業で培った「サービス力」を活かしてパーソナルトレーニングジムを2店舗運営している。
2022年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比22.7%増の73.92億円、営業利益が1.70億円、経常利益が1.57億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.74億円とする期初計画を据え置いている。
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水まわりサービス事業の売上高は前年同期比22.4%増の13.11億円、営業損失は0.29億円(前年同期は1.61億円の損失)となった。入電数についてはコロナ禍以前の水準に戻り、サービススタッフへの教育体制を見直し生産性、効率性の向上を進めてきた。また、業務提携先の増加や、水道屋本舗インターネットサイトの改善を行った。
広告メディア事業の売上高は前年同期比337.3%増の0.78億円、営業損失は0.17億円(前年同期は0.63億円の損失)となった。生活救急サービスを検索できるポータルサイト「EPARKくらしのレスキュー」のユニークユーザー数増加や加盟店募集に注力した。
ミネラルウォーター事業の売上高は前年同期比41.4%増の1.95億円、営業利益は同145.2%増の0.12億円となった。新型コロナウイルス感染症の影響により、ホテルや大学への販売が低調に推移した。一方、備蓄用の保存水の販売は好調に推移した。
フィットネス事業の売上高は前年同期比33.4%増の0.12億円、営業損失は866千円(前年同期は0.02億円の損失)となった。健康志向の高まりを背景に水まわりサービス事業で培った「サービス力」を活かしてパーソナルトレーニングジムを2店舗運営している。
2022年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比22.7%増の73.92億円、営業利益が1.70億円、経常利益が1.57億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.74億円とする期初計画を据え置いている。
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