アライドアーキテクツ子会社のCreadits(クレディッツ)、デジタル広告用の動画自動編集ツール「Tune(チューン)」の提供開始とブランドロゴのリニューアルを実施
既存のクリエイティブ制作サービスは「Creadits(R)」から「Craft(クラフト)」に名称変更
SaaSとデジタル人材で企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、証券コード:6081)の連結子会社であるCreadits Pte. Ltd.(本社:シンガポール、CEO:瀧口和宏、以下「Creadits社」)は、デジタル広告用の動画自動編集ツール「Tune(チューン)」の提供を開始しました。 また、同時に、関連するサービスのブランド名の変更及びブランドロゴのリニューアルを行いましたので、お知らせいたします。
「Tune(チューン)」提供開始の背景
グローバルのデジタル広告市場は、2021年に約40兆円に到達し、その後も年10%程度で継続的な成長が見込まれる(※1)中、広告に用いるクリエイティブの制作需要も大きく増加しています。
特に、ユーザー獲得等を目的とした広告においては、複数のクリエイティブを運用しながら効果と効率を上げていくのが一般的であるため、より多くのクリエイティブを必要とします。また、効果向上のためには、適切なタイミングでクリエイティブの差し替えを行う必要がありますが、差し替えが遅くなると広告の効果に悪影響を与えます。
このたび提供を開始した「Tune(チューン)」は、広告担当者やデザイナーが簡単に動画を編集・生成できる、デジタル広告用の動画自動編集ツールです。複数の画像や動画等の素材を用意するだけで、キャラクターや文字等が異なる様々なバリエーションのクリエイティブやサイズの異なるクリエイティブを、短期間で大量に生成することが可能になります。そのため、クリエイティブのA/Bテストが容易になり、広告担当者やデザイナーの工数削減が期待できます。
※1 出典:eMarketer 「Worldwide Digital Ad Spending 2021」Apr 29, 2021
既存のクリエイティブ制作サービスは「Craft(クラフト)」へ
Creadits社は、質の高いクリエイティブをより早く提供することで、クリエイティブの費用対効果(Creative ROI)の改善を支援しています。
今回提供開始した「Tune(チューン)」や、2021年5月に提供開始したクリエイティブ制作におけるデータ管理・進捗管理・連携機能までも搭載したプロジェクト管理ツール「Huddle(ハドル)」は、クリエイティブ制作のコストと時間を大幅に削減できるソフトウェアです。このようなツールを活用することで、クリエイティブ制作における非効率な業務の一部を大幅に効率化し、広告担当者やデザイナーの生産性を高めることが期待できます。
一方、クリエイティブ制作におけるすべての業務がソフトウェアで代替されるものではなく、戦略・アイデア立案やそれらに基づく付加価値の高いクリエイティブ制作といった、人の創造性に関連する業務は、必ずしもソフトウェアで代替されるものではありません。
これまでも、「Creadits(R)」というクリエイティブ制作サービスを通じて、グローバルのプロフェッショナルネットワークを活用し、多くの顧客企業に付加価値の高いクリエイティブを制作・提供してきました。Creadits社が提供するサービスのベースは、創造性に富んだ広告を「作る」ことであり、その提供価値をより分かりやすく伝えるため、「Tune(チューン)」や「Huddle(ハドル)」のリリースにあわせ、既存のクリエイティブ制作サービス「Creadits(R)」は「Craft(クラフト)」というサービス名称に変更いたしました。
Creadits社では、今後、自動化が可能な動画編集等では「Tune(チューン)」を活用し、「Craft(クラフト)」はより付加価値の高いクリエイティブ制作に注力することで、クリエイティブの費用対効果(Creative ROI)の改善に貢献してまいります。
ブランドロゴのリニューアル
Creadits社が提供するサービスの拡充に伴い、このたびブランドロゴのリニューアルを行いました。新しいブランドロゴは、「顧客ニーズに強く結びついた製品体験を届ける」というCreadits社のプロダクトビジョンを反映しており、「C」の文字には、「顧客(Clients)」、「創造性(Creativity)」、「プラットフォーム(Creadits’ platform)」という3つの意味を込めています。
また、サブブランドである各サービス/プロダクト名には、サービス内容をよりわかりやすく伝えるために、それぞれの特徴を示す「動詞」を用いています。
Creadits社は、今後もデザイナーの生産性改善を支援するプロダクトの開発・提供を進め、クリエイティブ領域の課題解決に努めてまいります。
(注)Creadits社のサービスは、海外市場での展開のみであり、日本国内市場では展開を予定しておりません。
<Creadits Pte. Ltd. 会社概要>
・代表者 : CEO 瀧口和宏
・所在地 : 168 Robinson Road #12-01, Capital Tower Singapore 068912
・URL : https://www.creadits.com
・設立 : 2014年3月13日
・事業内容 : 広告クリエイティブに特化したグローバルプラットフォームとソフトウェアを提供
<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
・代表者 : 代表取締役社長 CEO 中村壮秀
・所在地 : 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
・URL : https://www.aainc.co.jp
・設立 : 2005年8月30日
・事業内容 : マーケティングDX支援事業
<アライドアーキテクツ・グループとは>
アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSツールやSNS活用、デジタル人材(※2)などによって企業のマーケティングDX(※3)を支援しています。
※2 主にSaaSやSNSなどのデジタル技術・手法に詳しく、それらを生かした施策やサービスを実行できる人材(SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、WEBデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
※3 マーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションのこと。当社では「デジタル技術・デジタル人材※ によって業務プロセスや手法を変革し、人と企業の関係性を高めること」と定義しています。
* Creadits(R)はCreadits Pte. Ltd.の商標または登録商標です。
* その他、本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
SaaSとデジタル人材で企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、証券コード:6081)の連結子会社であるCreadits Pte. Ltd.(本社:シンガポール、CEO:瀧口和宏、以下「Creadits社」)は、デジタル広告用の動画自動編集ツール「Tune(チューン)」の提供を開始しました。 また、同時に、関連するサービスのブランド名の変更及びブランドロゴのリニューアルを行いましたので、お知らせいたします。
「Tune(チューン)」提供開始の背景
グローバルのデジタル広告市場は、2021年に約40兆円に到達し、その後も年10%程度で継続的な成長が見込まれる(※1)中、広告に用いるクリエイティブの制作需要も大きく増加しています。
特に、ユーザー獲得等を目的とした広告においては、複数のクリエイティブを運用しながら効果と効率を上げていくのが一般的であるため、より多くのクリエイティブを必要とします。また、効果向上のためには、適切なタイミングでクリエイティブの差し替えを行う必要がありますが、差し替えが遅くなると広告の効果に悪影響を与えます。
このたび提供を開始した「Tune(チューン)」は、広告担当者やデザイナーが簡単に動画を編集・生成できる、デジタル広告用の動画自動編集ツールです。複数の画像や動画等の素材を用意するだけで、キャラクターや文字等が異なる様々なバリエーションのクリエイティブやサイズの異なるクリエイティブを、短期間で大量に生成することが可能になります。そのため、クリエイティブのA/Bテストが容易になり、広告担当者やデザイナーの工数削減が期待できます。
※1 出典:eMarketer 「Worldwide Digital Ad Spending 2021」Apr 29, 2021
既存のクリエイティブ制作サービスは「Craft(クラフト)」へ
Creadits社は、質の高いクリエイティブをより早く提供することで、クリエイティブの費用対効果(Creative ROI)の改善を支援しています。
今回提供開始した「Tune(チューン)」や、2021年5月に提供開始したクリエイティブ制作におけるデータ管理・進捗管理・連携機能までも搭載したプロジェクト管理ツール「Huddle(ハドル)」は、クリエイティブ制作のコストと時間を大幅に削減できるソフトウェアです。このようなツールを活用することで、クリエイティブ制作における非効率な業務の一部を大幅に効率化し、広告担当者やデザイナーの生産性を高めることが期待できます。
一方、クリエイティブ制作におけるすべての業務がソフトウェアで代替されるものではなく、戦略・アイデア立案やそれらに基づく付加価値の高いクリエイティブ制作といった、人の創造性に関連する業務は、必ずしもソフトウェアで代替されるものではありません。
これまでも、「Creadits(R)」というクリエイティブ制作サービスを通じて、グローバルのプロフェッショナルネットワークを活用し、多くの顧客企業に付加価値の高いクリエイティブを制作・提供してきました。Creadits社が提供するサービスのベースは、創造性に富んだ広告を「作る」ことであり、その提供価値をより分かりやすく伝えるため、「Tune(チューン)」や「Huddle(ハドル)」のリリースにあわせ、既存のクリエイティブ制作サービス「Creadits(R)」は「Craft(クラフト)」というサービス名称に変更いたしました。
Creadits社では、今後、自動化が可能な動画編集等では「Tune(チューン)」を活用し、「Craft(クラフト)」はより付加価値の高いクリエイティブ制作に注力することで、クリエイティブの費用対効果(Creative ROI)の改善に貢献してまいります。
ブランドロゴのリニューアル
Creadits社が提供するサービスの拡充に伴い、このたびブランドロゴのリニューアルを行いました。新しいブランドロゴは、「顧客ニーズに強く結びついた製品体験を届ける」というCreadits社のプロダクトビジョンを反映しており、「C」の文字には、「顧客(Clients)」、「創造性(Creativity)」、「プラットフォーム(Creadits’ platform)」という3つの意味を込めています。
また、サブブランドである各サービス/プロダクト名には、サービス内容をよりわかりやすく伝えるために、それぞれの特徴を示す「動詞」を用いています。
Creadits社は、今後もデザイナーの生産性改善を支援するプロダクトの開発・提供を進め、クリエイティブ領域の課題解決に努めてまいります。
(注)Creadits社のサービスは、海外市場での展開のみであり、日本国内市場では展開を予定しておりません。
<Creadits Pte. Ltd. 会社概要>
・代表者 : CEO 瀧口和宏
・所在地 : 168 Robinson Road #12-01, Capital Tower Singapore 068912
・URL : https://www.creadits.com
・設立 : 2014年3月13日
・事業内容 : 広告クリエイティブに特化したグローバルプラットフォームとソフトウェアを提供
<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
・代表者 : 代表取締役社長 CEO 中村壮秀
・所在地 : 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
・URL : https://www.aainc.co.jp
・設立 : 2005年8月30日
・事業内容 : マーケティングDX支援事業
<アライドアーキテクツ・グループとは>
アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSツールやSNS活用、デジタル人材(※2)などによって企業のマーケティングDX(※3)を支援しています。
※2 主にSaaSやSNSなどのデジタル技術・手法に詳しく、それらを生かした施策やサービスを実行できる人材(SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、WEBデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
※3 マーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションのこと。当社では「デジタル技術・デジタル人材※ によって業務プロセスや手法を変革し、人と企業の関係性を高めること」と定義しています。
* Creadits(R)はCreadits Pte. Ltd.の商標または登録商標です。
* その他、本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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