ヒマラヤ <7514> が6月28日大引け後(15:30)に決算を発表。21年8月期第3四半期累計(20年9月-21年5月)の連結経常損益は19.9億円の黒字(前年同期は14.7億円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同損益を従来予想の15億円の黒字→20億円の黒字(前期は3.2億円の赤字)に33.3%上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.4億円→10.4億円(前年同期は1.5億円)に91.4%増額し、増益率が3.6倍→6.8倍に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である3-5月期(3Q)の連結経常損益は10.4億円の黒字(前年同期は9.9億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-8.8%→6.0%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結業績予想) 第3四半期累計期間の連結業績は、適切な売価設定および在庫コントロールの強化により値引き販売が抑制され、売上総利益率が前年同期に比べ2.7 ポイント上昇したことなどから、計画を上回る利益水準となりました。第4四半期については、盛夏商戦が天候の影響を受けやすいことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響により、様々なスポーツにおいて活動の制約が継続すると考えられることなどから、保守的な見通しとしております。これらにより、通期の営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益は前回予想を上回る見通しです。(個別業績予想) 個別業績につきましても、連結業績と同様の理由によりそれぞれ修正いたします。※ 上記の予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同損益を従来予想の15億円の黒字→20億円の黒字(前期は3.2億円の赤字)に33.3%上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.4億円→10.4億円(前年同期は1.5億円)に91.4%増額し、増益率が3.6倍→6.8倍に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である3-5月期(3Q)の連結経常損益は10.4億円の黒字(前年同期は9.9億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-8.8%→6.0%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結業績予想) 第3四半期累計期間の連結業績は、適切な売価設定および在庫コントロールの強化により値引き販売が抑制され、売上総利益率が前年同期に比べ2.7 ポイント上昇したことなどから、計画を上回る利益水準となりました。第4四半期については、盛夏商戦が天候の影響を受けやすいことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響により、様々なスポーツにおいて活動の制約が継続すると考えられることなどから、保守的な見通しとしております。これらにより、通期の営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益は前回予想を上回る見通しです。(個別業績予想) 個別業績につきましても、連結業績と同様の理由によりそれぞれ修正いたします。※ 上記の予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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