OSGコーポが急反落、第1四半期8%営業減益
OSGコーポレーション<6757.T>が急反落している。10日の取引終了後に発表した第1四半期(2~4月)連結決算が、売上高25億5100万円(前年同期比2.2%増)、営業利益2億8800万円(同7.9%減)、純利益1億7300万円(同23.1%増)と営業減益となったことが嫌気されている。
前年同期に除菌水の特需効果があった反動に加えて、時短や休業要請の影響を受けた外食、ホテル施設向け衛生管理機器が落ち込んだことが響いた。なお、22年1月期通期業績予想は売上高118億円(前期比15.3%増)、営業利益15億2000万円(同21.6%増)、純利益7億円(同20.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
前年同期に除菌水の特需効果があった反動に加えて、時短や休業要請の影響を受けた外食、ホテル施設向け衛生管理機器が落ち込んだことが響いた。なお、22年1月期通期業績予想は売上高118億円(前期比15.3%増)、営業利益15億2000万円(同21.6%増)、純利益7億円(同20.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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