<動意株・31日>(前引け)=ARM、ニチリョク、サイバーセキ

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最新投稿日時:2021/05/31 11:35 - 「<動意株・31日>(前引け)=ARM、ニチリョク、サイバーセキ」(みんかぶ)

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<動意株・31日>(前引け)=ARM、ニチリョク、サイバーセキ

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2021/05/31 11:35
<動意株・31日>(前引け)=ARM、ニチリョク、サイバーセキ  アドバンテッジリスクマネジメント<8769.T>=大幅高で年初来高値更新。同社は28日取引終了後に、3カ年の中期経営計画を策定したと発表。最終年度となる24年3月期の連結営業利益目標を16億~22億円(21年3月期実績は7億2600万円)としていることが好感されているようだ。連結売上高目標は90億~110億円(同54億5200万円)。全社重点テーマとして「DXプラットフォームの展開」「BtoBtoE領域への進出」「資本提携・オープンイノベーションの加速」「人財育成強化・健康経営推進」「ITケイパビリティの強化」を掲げている。

 ニチリョク<7578.T>=ストップ高。同社はきょう、大和証券グループ本社<8601.T>傘下の大和証券と顧客紹介に関して業務提携したと発表しており、これが材料視されているようだ。業務提携は、大和証券が墓地や仏壇の購入、葬儀の施行など墓地関連サービスを希望する顧客を同社に紹介し、紹介料を受け取るほか、同社は墓地希望者に料金割引などの特典をつけて墓地関連サービスを提供するといった内容。この提携によって同社は大和証券から紹介を受けたサービス提供を希望する顧客に対してアプローチすることが可能になり、営業力の強化が図れるとしている。

 サイバーセキュリティクラウド<4493.T>=ストップ高、底値圏離脱に向け動兆。同社は人工知能(AI)を活用したサイバーセキュリティーサービスを手掛けており、買収による業容拡大効果なども背景に収益拡大に拍車がかかっている。前週末28日取引終了後、米国でWAF(Webアプリケーション保護)の自動運用サービス「WafCharm AWS版」β版の提供を開始したことを発表、これが株価の刺激材料となっている。米国ではサイバー攻撃が頻発化するなか、セキュリティー分野への関心が高く、20年の米国のサイバーセキュリティー市場は約6.7兆円規模に達した。そのなかAWSはクラウド市場で世界シェア約48%を有しており、「WafCharm AWS版」を提供するサイバーセキにとっても大きなビジネスチャンスとなっている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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