アクアラインが5日ぶり反発、21年2月期業績予想を下方修正もアク抜け感
アクアライン<6173.T>が5日ぶりに反発している。前週末19日の取引終了後、21年2月期の連結業績予想について、売上高を62億8600万円から60億3500万円(前の期比0.4%増)へ、営業損益を1億5000万円の赤字から4億1800万円の赤字(前の期1700万円の赤字)へ、最終損益を1億7100万円の赤字から3億3900万円の赤字(同3400万円の赤字)へ下方修正したが、アク抜け感から買われているようだ。
同社では、来期以降を見据えて現場サービススタッフの採用を当初計画から拡大し、20年8月から期末にかけて約50人純増の見込みであり、新人スタッフの増加に伴い生産性・効率性が低下し、想定よりも施工単価が約1000円、受注率が約5%低下したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
同社では、来期以降を見据えて現場サービススタッフの採用を当初計画から拡大し、20年8月から期末にかけて約50人純増の見込みであり、新人スタッフの増加に伴い生産性・効率性が低下し、想定よりも施工単価が約1000円、受注率が約5%低下したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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