ブイキューブ <3681> が2月8日大引け後(17:30)に業績修正を発表。20年12月期の連結経常損益を従来予想の8.6億円の黒字→10.2億円の黒字(前の期は3.4億円の赤字)に18.6%上方修正し、従来の6期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の5.9億円の黒字→7.5億円の黒字(前年同期は1.6億円の赤字)に26.9%増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年11月9日に公表いたしました業績予想の上方修正後も、サービス提供体制のキャパシティ不足への対応となる採用活動の順調な進捗や、想定を上回る提供単価の実現により、当社のイベントDX事業の成長が加速した結果、2020年12月期の通期連結売上高は8,280百万円となる見込みです。なお、上述のイベントDX事業の伸長を踏まえ、2021年度以降の更なる成長を見据えた人材採用及び機材調達の先行投資、士気向上の為のインセンティブ支給を含む社内還元を行ったことにより、営業利益1,040百万円、経常利益は1,020百万円となる見込みです。 また、上述1.の特別損失を計上したものの、イベントDX事業拡大による売上・営業利益の上振れ、更にはこの成長に基づく繰延税金資産の回収可能性の見直しによる利益計上を行う見込みです。この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は1,130百万円となる見込みです。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の5.9億円の黒字→7.5億円の黒字(前年同期は1.6億円の赤字)に26.9%増額した計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
2020年11月9日に公表いたしました業績予想の上方修正後も、サービス提供体制のキャパシティ不足への対応となる採用活動の順調な進捗や、想定を上回る提供単価の実現により、当社のイベントDX事業の成長が加速した結果、2020年12月期の通期連結売上高は8,280百万円となる見込みです。なお、上述のイベントDX事業の伸長を踏まえ、2021年度以降の更なる成長を見据えた人材採用及び機材調達の先行投資、士気向上の為のインセンティブ支給を含む社内還元を行ったことにより、営業利益1,040百万円、経常利益は1,020百万円となる見込みです。 また、上述1.の特別損失を計上したものの、イベントDX事業拡大による売上・営業利益の上振れ、更にはこの成長に基づく繰延税金資産の回収可能性の見直しによる利益計上を行う見込みです。この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は1,130百万円となる見込みです。
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