野村総研が反発、10~12月期営業利益230億円程度と報じられる
野村総合研究所<4307.T>が反発している。きょう付の日本経済新聞朝刊で、「2020年10~12月期の連結業績は、営業利益が前年同期比9%増の230億円程度になりそうだ」と報じられており、同期間で5年連続で最高益更新見通しとの観測が好感されている。
記事によると、株式市場が活況で証券会社からの取引関係のシステム利用料収入が伸びたほか、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)に伴う案件も好調だったという。なお、決算発表は1月27日に予定している。
出所:MINKABU PRESS
記事によると、株式市場が活況で証券会社からの取引関係のシステム利用料収入が伸びたほか、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)に伴う案件も好調だったという。なお、決算発表は1月27日に予定している。
出所:MINKABU PRESS
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