注目されるペット産業
【“ぽちたまファンド”組入れ】
ペット保険業界首位。在宅時間の増加で世界的にペット需要が拡大。ペット産業への注目度の高さは、東京海上アセットマネジメントが運用するペット関連企業を主要投資対象とした国内唯一のファンド「東京海上・グローバルペット関連株式ファンド(愛称:ぽちたま)」の推移にも表れている。ペット関連に特化した“ぽちたまファンド”はディフェンシブ性が選好され、コロナ禍で世界株式が大きく下落した中にあっても、このファンドの基準価格は上昇基調。足元では設定以来の高値を更新していおりGAFA株に引けを取らない好パフォーマンスを叩き出している。
ペット産業の中でも特にペット保険やヘルスケアセクターの成長期待が高い。組入上位10銘柄のうち、日本株はアニコム1社のみ。4~6月期のペット保険事業は四半期として過去最高の新規契約件数5.3万件超を達成。経常利益は5億5,000万円(前年同期比3.1倍)と躍進
【テクニカル】
日足一目均衡表では10月7日に雲抜けを示現。その後も堅調展開となっており、1300円指向と見られる。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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