~子育て関連事業のオンライン化を支援し、新たな自治体サービスの実現へ~
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、佐賀県嬉野市にて導入され10月12日(月)より運用を開始します。 佐賀県嬉野市は、ICTを活用した支援策として2019年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『ゆっつら子育てアプリ』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて助産師、保健師などの専門職とオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。
◆『母子モ 子育てDX』で新たな子育て環境づくりへ。佐賀県嬉野市でオンライン相談サービスを開始!
『母子モ 子育てDX』は、ICT活用し自治体の子育て事業のオンライン化を支援することで、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育環境の実現をサポートするサービスです。
嬉野市では、子どもが健やかに成長でき、保護者が責任と誇りをもって子育てに取り組めるよう、地域全体で支援できるまちづくりを目指し、2019年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『ゆっつら子育てアプリ』として提供しています。
今回、新型コロナウイルス感染症の影響により直接訪問が難しい場合や、対面での対応ができない場合でも、オンラインで顔を見ながらフォローができるよう、テレビ電話機能を活用した子育て世帯へのサポートとして、『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」の提供を開始します。
◆いつでもどこでも子育ての悩みを解決!『母子モ』のオンライン相談サービス
『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」は、助産師、保健師などの専門職と、妊産婦相談・育児相談・幼児相談などをオンラインで実施できるサービスです。
嬉野市では、夫婦の年齢層や経済的な理由によっては、自家用車を所有できず、相談機関へ出向く交通手段がなかったり、感染リスクを恐れ家庭訪問が難しいケースも多く、子育て世帯への新たなサポート方法を模索していました。
そのような状況のなか、SNSの活用が日常化しているパパママ世代に使いやすく、気軽に相談ができる『母子モ』のオンライン相談を、訪問・相談事業に活用することが決定しました。これにより、コロナ禍で対面でのサポートが難しくなっている家庭へのフォローが可能となります。『母子モ』を通して助産師や保健師との面談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、スムーズにオンラインによる相談が実施できます。場所の制約なく、子育てに関する悩みを気軽に相談することができ、子育て世帯がより便利で安心できるサービスを提供し、子育てしやすい環境づくりに貢献します。
<佐賀県嬉野市 村上 大祐市長からのコメント>
【不安悩みを大きな喜びに!】
「はじめて寝返りをうった」「はじめておはなししてくれた」―。わが子の「はじめて」は親にとって大きな喜びであり、一生の宝物。一方で「はじめて」ゆえに不安がつのりやすいのも子育ての現実。オンライン相談は、専門職が不安や悩みに寄り添い、パパやママたちの大きな喜びに変えていきたいという思いから実現しました。新型コロナウイルスの影響で外出は何かと心配で、そうでなくとも赤ちゃんとお出かけするのはいつも大事件。
自宅でも気軽に相談できるオンラインサービスは、親御さんたちの力強い味方になってくれると確信しています。
『母子モ 子育てDX』は今後、オンライン相談サービスの利用シーンを拡大し、乳児家庭全戸訪問事業や妊産婦訪問などの子育て世帯への訪問事業での活用、予防接種の予診票や乳幼児健診の問診票をオンライン化する機能追加も予定しています。自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぐことで、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を提供し、『母子モ』ひとつでデータの管理から子育てサービスの提供までを可能とする社会を目指します。
サイト名:母子モ
月額料金(税込):無料
サービス:
<母子手帳アプリ『母子モ』>
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。
<『母子モ 子育てDX』>
自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス。オンライン相談サービスに加え、乳幼児健診や小児予防接種の手続きのデジタル化へも対応を予定し、新たな子育て環境の構築に貢献します。
アクセス方法:
<母子手帳アプリ『母子モ』>
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
(対応OS: Android 4.2以上、iOS 9.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
<母子モ 子育てDX>
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、佐賀県嬉野市にて導入され10月12日(月)より運用を開始します。 佐賀県嬉野市は、ICTを活用した支援策として2019年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『ゆっつら子育てアプリ』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて助産師、保健師などの専門職とオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。
◆『母子モ 子育てDX』で新たな子育て環境づくりへ。佐賀県嬉野市でオンライン相談サービスを開始!
『母子モ 子育てDX』は、ICT活用し自治体の子育て事業のオンライン化を支援することで、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育環境の実現をサポートするサービスです。
嬉野市では、子どもが健やかに成長でき、保護者が責任と誇りをもって子育てに取り組めるよう、地域全体で支援できるまちづくりを目指し、2019年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『ゆっつら子育てアプリ』として提供しています。
今回、新型コロナウイルス感染症の影響により直接訪問が難しい場合や、対面での対応ができない場合でも、オンラインで顔を見ながらフォローができるよう、テレビ電話機能を活用した子育て世帯へのサポートとして、『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」の提供を開始します。
◆いつでもどこでも子育ての悩みを解決!『母子モ』のオンライン相談サービス
『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」は、助産師、保健師などの専門職と、妊産婦相談・育児相談・幼児相談などをオンラインで実施できるサービスです。
嬉野市では、夫婦の年齢層や経済的な理由によっては、自家用車を所有できず、相談機関へ出向く交通手段がなかったり、感染リスクを恐れ家庭訪問が難しいケースも多く、子育て世帯への新たなサポート方法を模索していました。
そのような状況のなか、SNSの活用が日常化しているパパママ世代に使いやすく、気軽に相談ができる『母子モ』のオンライン相談を、訪問・相談事業に活用することが決定しました。これにより、コロナ禍で対面でのサポートが難しくなっている家庭へのフォローが可能となります。『母子モ』を通して助産師や保健師との面談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、スムーズにオンラインによる相談が実施できます。場所の制約なく、子育てに関する悩みを気軽に相談することができ、子育て世帯がより便利で安心できるサービスを提供し、子育てしやすい環境づくりに貢献します。
<佐賀県嬉野市 村上 大祐市長からのコメント>
【不安悩みを大きな喜びに!】
「はじめて寝返りをうった」「はじめておはなししてくれた」―。わが子の「はじめて」は親にとって大きな喜びであり、一生の宝物。一方で「はじめて」ゆえに不安がつのりやすいのも子育ての現実。オンライン相談は、専門職が不安や悩みに寄り添い、パパやママたちの大きな喜びに変えていきたいという思いから実現しました。新型コロナウイルスの影響で外出は何かと心配で、そうでなくとも赤ちゃんとお出かけするのはいつも大事件。
自宅でも気軽に相談できるオンラインサービスは、親御さんたちの力強い味方になってくれると確信しています。
『母子モ 子育てDX』は今後、オンライン相談サービスの利用シーンを拡大し、乳児家庭全戸訪問事業や妊産婦訪問などの子育て世帯への訪問事業での活用、予防接種の予診票や乳幼児健診の問診票をオンライン化する機能追加も予定しています。自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぐことで、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を提供し、『母子モ』ひとつでデータの管理から子育てサービスの提供までを可能とする社会を目指します。
サイト名:母子モ
月額料金(税込):無料
サービス:
<母子手帳アプリ『母子モ』>
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。
<『母子モ 子育てDX』>
自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス。オンライン相談サービスに加え、乳幼児健診や小児予防接種の手続きのデジタル化へも対応を予定し、新たな子育て環境の構築に貢献します。
アクセス方法:
<母子手帳アプリ『母子モ』>
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
(対応OS: Android 4.2以上、iOS 9.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
<母子モ 子育てDX>
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
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