~カフェの安心・安全性と快適さのもとで、毎日の生活必需品の買い物体験を提供~
流通・サービス店舗に特化したアウトソーシング事業を展開するインパクトホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 福井康夫、東証マザーズ・証券コード:6067、以下「当社」)が出資を行い、Coffee Day Econ Private Limitedが展開するコンビニ 「Coffee Day essentials」 は、2020年8月14日(金)、姉妹ブランドであるインド最大のカフェコーヒーチェーン 「Cafe Coffee Day」 とコラボレーションし、カフェ店舗内にShop in Shop業態(小型コンビニ) の展開を開始したことをお知らせいたします。またShop in Shop業態の1号店となるSadashivanagar店がオープンし、これまでの累計出店数は計48店舗となりました。
◆ 「Shop in Shop業態(小型コンビニ)」 展開開始の背景
今回の新型コロナウイルスの感染拡大により、インドでは長期に渡るロックダウンが行われ、数週間におよぶ外出規制が課せられました。現在ロックダウンは緩和されておりますが、日々新型コロナウイルスの感染拡大が進んでおり、以前のように気軽に買い物に出かけることが困難になり、近隣店舗での買い物に限定されている状況が続いております。それに伴い、ワンストップショッピングができるお店の需要と、快適で安心・安全なお店の需要が高まっています。
このような背景もあり、コーヒーとともに安心・安全性と快適さを提供する 「Café Coffee Day」 とロックダウン下でも生活必需品を提供し続けてきた 「Coffee Day essentials」 がコラボレーションし、“お客様の利便性の向上” と “より良い買い物体験を提供すること” を目的として、Shop in shop業態の展開を開始いたしました。
バンガロールエリアに位置する 「Café Coffee Day」 Sadashivanagar店でテストマーケティングを実施。その後、バンガロールエリアでShop in shop業態の店舗を約10店舗へ拡大していく予定です。今回の取り組みを皮切りに、カフェ店舗の利用顧客に対して、コンビニ業態のブランド認知度拡大と出店スピードを加速させてまいります。
◆ Coffee Day Global Limited CEO Vinay Bhopatkar氏
我々は、「Coffee Day essentials」 とコラボレーションし、変化し続けるお客様のニーズに対して、新しい顧客体験を提供できることを嬉しく思います。ニューノーマル時代のお客様のニーズを精査することで、お客様が 「Café Coffee Day」 の質の高いコーヒーや食品を楽しみながら、生活必需品の買い物が出来るプラットフォームを 「Coffee Day essentials」 と一緒に誕生させることができました。今回の取り組みにより、今まで以上に店舗へ来店していただけるお客様が増えることを期待しています。
◆ Coffee Day Consultancy Services Private Limited CEO 村松 篤
インド最大のカフェコーヒーチェーンである 「Café Coffee Day」 とコラボレーションできることを誇りに思っております。このコラボレーションにより、“身近な人とのコミュニケーション” と “生活必需品の買い物” というお客様の生活に必要不可欠な2つの要素を、地域コミュニティの中で完結できるようになりました。このShop in shop業態の店舗が地域コミュニティのハブとして機能し、ニューノーマル時代における生活スタイルのスタンダードにすべく、今回の取り組みを推進してまいります。
◆ Sadashivanagar店 店舗情報
店舗名 : Sadashivanagar店 (Shop in Shop業態)
所在地 : 198, 2nd Main Road, Sadashivnagar, Lower Palace Orchards, Upper, Bengaluru, Karnataka 560003
営業時間 : カフェの営業時間に準ずる (新型コロナウイルスの感染拡大により短縮営業となる場合があります)
オープン日 : 2020年8月14日(金)
◆「Coffee Day essentials」の店舗フォーマットについて
従来の日本型コンビニの店舗フォーマットは、現地では浸透しないため、アッパーミドル層をターゲットとした 「ローカライズフォーマット」 で店舗展開を行っております。
※ 免許に関しては、許認可の有無で取扱いがない店舗もあります。
◆「Coffee Day essentials」とは
ブランド名である 「essentials」 は、英語で 「日常、必需品、非常に重要な」 等の意味を指します。インドでは 「キラナ」と呼ばれる日本でいうキヨスクのような伝統的小型店舗が1,400万店舗あり、全体の9割を占めております。日本や中国のコンビニのように利便性の高い小売店舗はなく、主要都市においても 「キラナ」 が大半を占めている状況です。これから、都市部における所得分布は、 「アッパーミドル層」 と呼ばれる比較的裕福な経済階層の人口が増え、購買活動が活発になることが予想されることから、今後は利便性の高いコンビニへの需要の拡大が期待できると考えております。
このような背景から 「コンビニテックを駆使し、人々の日常生活の中で、必要不可欠なお店でありたい」 という想いを込めて 「Coffee Day essentials」 と命名いたしました。すでにインド全土で展開するカフェコーヒーチェーン 「Café Coffee Day」 の姉妹ブランドとして、インドの都市部に住むアッパーミドル層をターゲットとしたコンビニチェーンを展開してまいります。
また2020年12月末までに累計425店舗、2023年12月末までに累計2,000店舗という出店計画を立てておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、出店計画を再考し、2021年8月末までに既存店舗の業態転換を含め、425店舗の出店を完了する見込みです。
◆「Café Coffee Day」とは
「Café Coffee Day」 は、インド最大のカフェコーヒーチェーンとして、インド全土で展開しております。Coffee Day Enterpreises Limited の子会社であるCoffee Day Global Limitedが、 「Café Coffee Day」 の店舗運営を行っており、インドのカフェコーヒーチェーン、コーヒー文化の先駆者として、1996年にバンガロールにて最初のカフェをオープンしました。
◆ インパクトホールディングス株式会社 会社概要
社名 : インパクトホールディングス株式会社 (東証マザーズ・証券コード:6067)
事業内容 : 流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発およびASP展開。調査インフラとして、全国47都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が28万人を超える。
設立 : 2004年2月
資本金 : 1,325百万円 ※2020年3月末時点
代表者 : 代表取締役社長 福井 康夫
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル6F
従業員数 : 1,372名(うち正社員 445名) ※2020年1月末時点
コーポレートサイト : https://impact-h.co.jp/
サービスサイト : https://impact-h.jp/
流通・サービス店舗に特化したアウトソーシング事業を展開するインパクトホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 福井康夫、東証マザーズ・証券コード:6067、以下「当社」)が出資を行い、Coffee Day Econ Private Limitedが展開するコンビニ 「Coffee Day essentials」 は、2020年8月14日(金)、姉妹ブランドであるインド最大のカフェコーヒーチェーン 「Cafe Coffee Day」 とコラボレーションし、カフェ店舗内にShop in Shop業態(小型コンビニ) の展開を開始したことをお知らせいたします。またShop in Shop業態の1号店となるSadashivanagar店がオープンし、これまでの累計出店数は計48店舗となりました。
◆ 「Shop in Shop業態(小型コンビニ)」 展開開始の背景
今回の新型コロナウイルスの感染拡大により、インドでは長期に渡るロックダウンが行われ、数週間におよぶ外出規制が課せられました。現在ロックダウンは緩和されておりますが、日々新型コロナウイルスの感染拡大が進んでおり、以前のように気軽に買い物に出かけることが困難になり、近隣店舗での買い物に限定されている状況が続いております。それに伴い、ワンストップショッピングができるお店の需要と、快適で安心・安全なお店の需要が高まっています。
このような背景もあり、コーヒーとともに安心・安全性と快適さを提供する 「Café Coffee Day」 とロックダウン下でも生活必需品を提供し続けてきた 「Coffee Day essentials」 がコラボレーションし、“お客様の利便性の向上” と “より良い買い物体験を提供すること” を目的として、Shop in shop業態の展開を開始いたしました。
バンガロールエリアに位置する 「Café Coffee Day」 Sadashivanagar店でテストマーケティングを実施。その後、バンガロールエリアでShop in shop業態の店舗を約10店舗へ拡大していく予定です。今回の取り組みを皮切りに、カフェ店舗の利用顧客に対して、コンビニ業態のブランド認知度拡大と出店スピードを加速させてまいります。
◆ Coffee Day Global Limited CEO Vinay Bhopatkar氏
我々は、「Coffee Day essentials」 とコラボレーションし、変化し続けるお客様のニーズに対して、新しい顧客体験を提供できることを嬉しく思います。ニューノーマル時代のお客様のニーズを精査することで、お客様が 「Café Coffee Day」 の質の高いコーヒーや食品を楽しみながら、生活必需品の買い物が出来るプラットフォームを 「Coffee Day essentials」 と一緒に誕生させることができました。今回の取り組みにより、今まで以上に店舗へ来店していただけるお客様が増えることを期待しています。
◆ Coffee Day Consultancy Services Private Limited CEO 村松 篤
インド最大のカフェコーヒーチェーンである 「Café Coffee Day」 とコラボレーションできることを誇りに思っております。このコラボレーションにより、“身近な人とのコミュニケーション” と “生活必需品の買い物” というお客様の生活に必要不可欠な2つの要素を、地域コミュニティの中で完結できるようになりました。このShop in shop業態の店舗が地域コミュニティのハブとして機能し、ニューノーマル時代における生活スタイルのスタンダードにすべく、今回の取り組みを推進してまいります。
◆ Sadashivanagar店 店舗情報
店舗名 : Sadashivanagar店 (Shop in Shop業態)
所在地 : 198, 2nd Main Road, Sadashivnagar, Lower Palace Orchards, Upper, Bengaluru, Karnataka 560003
営業時間 : カフェの営業時間に準ずる (新型コロナウイルスの感染拡大により短縮営業となる場合があります)
オープン日 : 2020年8月14日(金)
◆「Coffee Day essentials」の店舗フォーマットについて
従来の日本型コンビニの店舗フォーマットは、現地では浸透しないため、アッパーミドル層をターゲットとした 「ローカライズフォーマット」 で店舗展開を行っております。
※ 免許に関しては、許認可の有無で取扱いがない店舗もあります。
◆「Coffee Day essentials」とは
ブランド名である 「essentials」 は、英語で 「日常、必需品、非常に重要な」 等の意味を指します。インドでは 「キラナ」と呼ばれる日本でいうキヨスクのような伝統的小型店舗が1,400万店舗あり、全体の9割を占めております。日本や中国のコンビニのように利便性の高い小売店舗はなく、主要都市においても 「キラナ」 が大半を占めている状況です。これから、都市部における所得分布は、 「アッパーミドル層」 と呼ばれる比較的裕福な経済階層の人口が増え、購買活動が活発になることが予想されることから、今後は利便性の高いコンビニへの需要の拡大が期待できると考えております。
このような背景から 「コンビニテックを駆使し、人々の日常生活の中で、必要不可欠なお店でありたい」 という想いを込めて 「Coffee Day essentials」 と命名いたしました。すでにインド全土で展開するカフェコーヒーチェーン 「Café Coffee Day」 の姉妹ブランドとして、インドの都市部に住むアッパーミドル層をターゲットとしたコンビニチェーンを展開してまいります。
また2020年12月末までに累計425店舗、2023年12月末までに累計2,000店舗という出店計画を立てておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、出店計画を再考し、2021年8月末までに既存店舗の業態転換を含め、425店舗の出店を完了する見込みです。
◆「Café Coffee Day」とは
「Café Coffee Day」 は、インド最大のカフェコーヒーチェーンとして、インド全土で展開しております。Coffee Day Enterpreises Limited の子会社であるCoffee Day Global Limitedが、 「Café Coffee Day」 の店舗運営を行っており、インドのカフェコーヒーチェーン、コーヒー文化の先駆者として、1996年にバンガロールにて最初のカフェをオープンしました。
◆ インパクトホールディングス株式会社 会社概要
社名 : インパクトホールディングス株式会社 (東証マザーズ・証券コード:6067)
事業内容 : 流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発およびASP展開。調査インフラとして、全国47都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が28万人を超える。
設立 : 2004年2月
資本金 : 1,325百万円 ※2020年3月末時点
代表者 : 代表取締役社長 福井 康夫
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル6F
従業員数 : 1,372名(うち正社員 445名) ※2020年1月末時点
コーポレートサイト : https://impact-h.co.jp/
サービスサイト : https://impact-h.jp/
関連銘柄
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