高橋ウォールが7日ぶり反発、追加売上獲得に注力し20年12月期業績予想を上方修正
高橋カーテンウォール工業<1994.T>が大幅高で7日ぶりに反発している。7月31日の取引終了後、20年12月期の連結業績予想について、売上高を68億円から68億5000万円(前期比59.1%減)へ、営業利益を3億2000万円から4億1000万円(同83.7%減)へ、純利益を3億4000万円から5億円(同59.7%減)へ上方修正したことが好感されている。
前年後半から生産量が低迷するなか、顧客の製品形状の変更や追加依頼などに対応して追加売り上げの獲得に注力したほか、工場を中心にコストダウンを図ったことが寄与する見通し。
出所:MINKABU PRESS
前年後半から生産量が低迷するなか、顧客の製品形状の変更や追加依頼などに対応して追加売り上げの獲得に注力したほか、工場を中心にコストダウンを図ったことが寄与する見通し。
出所:MINKABU PRESS
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1994
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