高橋ウォールは底堅い動き、20年12月期業績予想を上方修正
高橋カーテンウォール工業<1994.T>は底堅い動き。前引け後に、20年12月期連結業績予想について、営業利益を2億3000万円から3億2000万円(前期比87.3%減)へ、純利益を2億4000万円から3億4000万円(同72.6%減)へ上方修正したことが好感されている。
新型コロナウイルスの影響で一部工事の遅れが出ており、来年度に完成がずれ込む工事があると想定して売上高は75億円から68億円(同59.4%減)へ下方修正したものの、工場稼働率低下により高めに見込んでいた原価率が改善したことなどが利益を押し上げるとしている。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルスの影響で一部工事の遅れが出ており、来年度に完成がずれ込む工事があると想定して売上高は75億円から68億円(同59.4%減)へ下方修正したものの、工場稼働率低下により高めに見込んでいた原価率が改善したことなどが利益を押し上げるとしている。
出所:MINKABU PRESS
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