東計電算が急反落、ソフト開発の検収遅延発生で20年12月期業績予想を下方修正
東計電算<4746.T>が急反落している。7日の取引終了後、20年12月期の連結業績予想について、売上高を170億9500万円から165億1500万円(前期比7.9%増)へ、営業利益を36億200万円から33億1200万円(同2.2%増)へ、純利益を28億4400万円から25億6300万円(同0.2%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
新型コロナウィルスによる客先の休業などでソフトウェア開発の検収遅延及びシステム運用売り上げの減少が見込まれることに加えて、ソフトウェア開発で不採算案件による追加費用の発生が見込まれることが要因としている。
なお、同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高41億7400万円(前年同期比8.6%増)、営業利益9億9600万円(同11.1%増)、純利益6億6300万円(同0.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウィルスによる客先の休業などでソフトウェア開発の検収遅延及びシステム運用売り上げの減少が見込まれることに加えて、ソフトウェア開発で不採算案件による追加費用の発生が見込まれることが要因としている。
なお、同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高41億7400万円(前年同期比8.6%増)、営業利益9億9600万円(同11.1%増)、純利益6億6300万円(同0.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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